お買い物に行きましたら
若い姉妹らしきお二人が、どちらかのとても小さなお子さんを連れて居ました。
なぜその方たちに目が行ったかと言えば
お子さんがお母さんに甘えたくて
泣きながらお母さんを呼んでいたから。
しばらくの間、大人の二人は知らん顔で買い物をしていました。
泣きやまない子どもさんを放って。
気になって気になって気になって…
ついにお母さんに抱き上げられた子どもさんは
やっと泣き止んで、べったりと体を預けます。

叱責するとかが無かった分、ホッとしました。
が、母親ではない方の方は、気にならなかったのでしょうか。
幼い子が母親を求めているのに。

私もきっと、長男の時は危うい時期もあったのだろうと思い、今更ながら後悔しています。
もっとゆったりと、次男の時のように余裕と自信を持って育ててあげられたら…
不安と不満でいっぱいだった自分を悲しく思います。
だから、子どもを素っ気なく扱ったり、きつい態度で叱っている人を見ると、
脈が早くなるようになりました。
後悔してももう戻れないのに。

それでも長男とは仲良しで、彼は 家族よりも大事なものは無い と言ってくれます。
子どもはいつも、家族を欲しています。
だから、旅立つ彼らが安心して出ていける、そして戻って来れる場所で有りたい、そう思っています。