あの未曾有の災害から月日は流れて居ます。
大切な人を亡くしたたくさんの方々も
前を向いて生きています。

私の住む町でも、津波で家を流された人たちが多くいます。
本当にたまたま、私の家までは波が来なかったけれど
もし次があるとしたら、
決壊した堤防がまだ再建しきれていない状態では
どうなるか分かりません。
東北の海岸沿いに住む私たちは、常に地震や津波に気を張りながら過ごしてきました。
原発の問題もあって、私たちには安心材料が少ないのです。
遠くに住むある人には もう思い出したくもない 済んだことだと言われ
まだ日常に震災が横たわる私たちとは違うんだと
嫌でも思わされました。

数年は震災日時になると報道もされます。
しかし確実に風化していって居ます。
けれど私は忘れません。
大変な時に助けてくれた人の事も
あんな惨事でも秩序を守った人たちのことも
そしてテレビで見た黒い津波の事も
ずっと忘れません。

今、4年前の今頃と同じように良いお天気です。
元気で明るく過ごしたいと思います。