幸福のスイッチ
エグゼクティブプロデューサー:二宮清隆
プロデューサー:伴野智・林哲次
演出:・脚本:安田真奈
音楽:原夕輝
制作:林田洋・松下晴彦・岡林可典
主演:上野樹里
出演:本上まなみ、沢田研二、中村静香、林剛史ほか(五十音順)
和歌山県の田辺市を舞台に、JTB西日本と松下電器産業が協力し、関西テレビを交えつつ、関西で活躍する安田真奈が関西出身の俳優人で撮った関西尽くしの映画。
稲田玲(上野樹里)がわずか一年で自主退社するところから全てが始まるわりに、社内の場面が短くてしっかり描けてなかったり、父の誠一郎(沢田研二)の不倫疑惑を引っ張るわりに、母との思い出を描いてなかったりと、突っ込みどころは結構あった。
だから、それほど感動できる物語に仕上がってはいなかった。でも、見ればのほほんとする感じは、嫌いじゃなかったりする。あまり制作費がない中で、派手な演出はできないけれど、こういう地に足の着いた作品は今後ますます必要になってくると思う。