Logic Pro 覚え書 弦楽器のトレモロ、ピッチベンド | gopinesのブログ

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「Chinese ruan moon guitar」でのApple Loopがとてもいい感じなので、メロディー楽器として使おうと思ったのだが、トレモロ奏法をどうしていいかわからない。

 

いろいろ試して見つけたのが「モジュレーション」。

このループのトレモロの数値を変えれば「タリラリタリラリ〜」となることがわかった。

 この次は、ピッチベンド。「トゥイン〜」としゃくり上げる奏法。ただし、この楽器の場合、「オートメーション」の「ピッチベンド」ではない。ノートベロシティを124以上にすると、自動的にかかる。

 これは多分実際の楽器(見たことはないが)のフレットに少し高さがあって、強く抑えると弦の張力が増して音が高くなったり、また反対に適正な力で抑えていないと、音程が低くなるのだろうと思う。あくまで想像。

 

↓Neutron 3とOzen 9の自動処理のみ。