前ブログで「育児のジェネレーションギャップ」を募集した結果

沢山のご意見を頂きました。


(すでに募集は閉め切りました)

 

メールやインスタのコメントも合わせると、

その数100件近く!!!

 

こんなにもたくさん!!!

 

皆さん本当にありがとうございました。

 

しかし、読めば読むほど

 

「う、うぉっほ・・・」


という気持ちにさいなまれました。

 

「重いぜ、深いぜ、ドロドロだぜ・・・」

 

と震えますね。

 

みんな、こんなに悩んでいるんだ~


いやいや、そうだよね。

育児って夫婦間ですら共通認識で進めるのが大変なのに

常識の違う世代が相手ともなると

どこまでも考えはすれ違っていくはずで。


さらに義親ともなると意見は言いにくいし、

でも付き合わなければいけないしで。

問題が発生しないはずがないよね~

 

って、ことで

久しぶりに、じっくり考えさせられました。

 

今回の対談は急な話でしたし、

ページ数にも限りがあり

皆さんからの意見を全てぶつけることはできませんでしたが

必ず何かに生かさせていただきます。

 

本当にありがとうございました!

 

 

又、少数ですが

いいおじいちゃんおばあちゃんの話しも

いただきました。

 

優しくサポートしてくれる

経験豊富な祖父母!

そばにいたら本当に百人力でしょうね。

 

子供はいろいろな人に囲まれて育つと

気持ちが豊かになるって言いますよね。

 

ちょっと困った祖父母でも

子供は「世の中にはいろんな人がいるんだんぁ…」

と勉強になるでしょうし

両親以外の逃げ場や、別の観点から躾てくれる人がいるって

すごくいいことですよね。

 

そんなわけで、いろいろありつつも

私も義実家とはできる限り仲よくしていきたいと考えています。

 

なもんで、うまくいっている家庭の意見は参考になりました。

 

うまくいっている家庭と

うまくいかない家庭の違い

 

それは、人間的に好きか嫌いか。

 

それにつきるのかな?と思いましたね。

 

好きな義両親でも、

アレルギーに無頓着だったり

チャイルドシートに乗せないとか、命にかかわることをされたら

距離を置かざるを得ない場合もありますが

 

基本的には話し合いができて、理解してくれたら

そんなには揉めないわけで。

 

それができない時点で、やっぱり

人間的に「嫌い」までいかなくても

「話が通じない」

「ちょっと苦手」

「かかわりあいたくない」

の部類なんですよね。


祖父母側は助けるつもりで

自分の時代の育児を押しつけてしまったり

可愛さあまってはっちゃけてしまったり

スキンシップがすぎてしまったり

なんでしょうけど。

 

子供の命や健康を守ろうと必死で子育てしている親は

おかしな祖父母の意見を

ニコニコ受け流すゆとりがないし

わかってくれない事にイライラはつのるしで。

 

その小さな考え方の違いが

どんどん溝を深くしていると

今回のたくさんの意見を見て感じました。

 

 

相手を思ってしているのか

 

自分がしたいからするのか

 

これは大きな違いですね。

 

祖父母の方々って情報不足が原因で

親世代に意見して煙たがれてしまっているので

ぜひ、今の育児がわかる本を読んで理解して欲しいです。

 

「祖父母向け育児本」

発売が決まったら、又お知らせしますね!


次は若夫婦向けの

祖父母対策本も欲しいなぁと思った

今回の対談でした。


今回の東京行脚について

続きます!

 

【予告】

 

おいどんの里に今まさに

 

パヤパヤの毛をなびかせて

 

降臨したるは大天使

 

叫べ我らが チャボりん ワッショイ

 

 

次回
旅するおチャボin鹿児島

 

お楽しみに!

 

 

 

 

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