たかちよ 無濾過生酒 とこなつむすめ


初 たかちよです〜❣️

ほんとは

豊醇無盡たかちよ 扁平精米 純米無濾過生酒 とこなつむすめ

という、長いタイトル。

ちょっと今日は端折ってしまった。

 豊醇無盡が最初、読めなくて調べました。

ほうじゅんむじん… 「つきることのない旨味」を表した蔵元の高千代酒造さんがつけた造語だそうです。


扁平精米も何のことか解らず、調べると…

『米の形に添って削っていく精米方法で、丸く削っていく普通の精米とくらべて、心白部分を多く残して、雑味になる部分を効果的に削ることができる』精米方法だそうな…。


さてさて、味は…?




バナナとかの香りと称される酢酸イソアミル系…と言うのは知ってました。

問題は、この酢酸イソアミルの香りはキンキンに冷やすより、お燗の方が引き立つんだって〜。

でもさ〜、とこなつむすめのタイトル&出荷時期&連日30℃は軽く超える暑さ…の中でのお燗⁇

ナシでしょう〜💦


もちろん、ワタクシ、何日もかけて冷やしておりましたよ。

カルピスやソルティライチベースとか、やたらに甘いジュースを、冷蔵庫に入れておきたがる家族には申し訳ないけど、日本酒はカルピスみたく希釈で飲めないし(もちろん希釈で飲みたくないし!)、蓋を開ける前に常温で置けないものばかりなので…。

だから彼らの要望を無視して、冷蔵庫ポケットには、いつでも開けられるよう日本酒瓶を数本常駐させているのです❣️


さて、前置き長いけど、やっと一口目‼️\(^o^)/

飲んでみて、思ったのは、先ほど言ったバナナ感出す酢酸イソアミルは、すご〜く香るわけではないです。

でもですね〜、飲んだ後にじわ〜っと、舌いっぱいに甘さが広がるのです。

バナナジュースとか不二家ネクターとか飲むと、後味で甘さが舌に残りますよね。

あんな感じ⁇

まあ、もちろん、あそこまで激甘ったるくないですが…。


新潟県魚沼市…と聞くと、がっつり淡麗辛口なイメージを連想させますが、こちらは滅茶滅茶、飲みやすい甘口❣️


シュワ(シュワシュワ〜ではなく、シュワです)な酸も手伝って、予想通り、ゴクゴク飲んじゃう!😅

これは、低アルではないので気をつけなければ!

でも、晩酌終わって確認したら瓶の半分くらい無くなってた‼️😱‼️

苦味やエグみなど一切、感じないお酒で(それとも、ワタクシがぐんぐん飲みすぎて、苦味を感じる暇がないだけ⁇😅)、ついつい飲んじゃったよ〜🥰

でも、何とか3日以上、もたせたい…。

コントロールできるよう、がんばります…💪!




なぜか、ビニールにきっちり包まれて売っていた…↓