8月の家族たち





これ、見たことあるようなないような…と思いながら見てたら、やっぱり1回観てた。

ストーリーはうっすら覚えているようで、でも、結局何も覚えてなかった。

豪華キャストの演技のうまさやキャラクター作りのうまさで、雰囲気良くファミリーというものの難しさを描いているけど、どういう訳かな〜…?

なぁんか、既視感を感じる。

迫るものが無いというか…。


原作は、Tracy S. Letts氏の戯曲『August: Osage County』です。

ピュリッツァー賞受賞してるんだって。

監督は、John Wells氏。

この作品では珍しく監督だけやってるけど、監督というより、制作総指揮をやるほうが、多い方みたいです。


文芸ものが原作の、リアリティあるお話って、やはり映画より原作本の方が、傑作なのでしょうね。

ただこれは戯曲なので、お芝居ありきというか…なのに、なぜ出来に納得いかない?


簡単に説明すれば、映画のコーラスライン観るより、劇団四季のコーラスライン観た時の方が、楽しかった…それと同じなのでは😅⁇


BDには落とさなくてもいいかなと思ってレコーダーから消したら、もうすでに昔、BDに落としていたらしく、整理してたらそのBDを見つけてしまった…。


🟡結果的にはBDに落としてある