自宅療養から社会復帰をめざす独女の自己紹介 | 自宅療養から社会復帰へ 猫のお昼寝

自宅療養から社会復帰へ 猫のお昼寝

休職から自然退職。自宅療養を経て、社会復帰を模索する引きこもりな猫族です。最近、日本語教師とネット副業の勉強を始めました。

はじめまして、訪問ありがとうございます。

私は心療内科で、うつ病エピソード、社交不安障害と診断されて、
会社を休職。その後に休職期間満了のため、自然退職となりました。

いつしか傷病手当をいただける期間も過ぎてしまい、延長していた失業手当を
いただけるように、ハローワークに届けたばかり。

失業手当をいただきながら、社会復帰の道を模索していこうと思っています。


少し前まで、私は日夜 恐怖心に苛まれていて、ネットにつなぐのは、
ひたすら現実からの逃避手段でしかありませんでした。

しかし今はある程度「こころの風邪」もおさまってきて、社会復帰に向けて
動き出してもいいんじゃないかなと思えるようになりました。

急性期の方は、症状緩和のために投薬治療がメインになるでしょうし、
先のことを考えたり心配したりせずに、まずはゆっくりと休養されることが
何よりも大事でしょう。

しかし、ある程度症状が落ち着いた方がそこから前へ踏み出すためには、
薬の力だけではなくて、何かもう一つ、別の助けが必要だと思います。

私の場合は、近くから助けてくれる友人でした。

通院先の先生も、「投薬ではあまり効果が得られなくて、友だちの助けを得てからのほうが良くなっているみたいだから、投薬はやめましょう」とおっしゃり、今は服用していません。

一度休職したり退職してしまうと、社会復帰していくのは 本当に大変です。
ドロップアウトした自分が、惨めに思えたり、
社員時代はなんなくできていた通勤も、ちゃんとした格好とか、ラッシュとか、
ものすごく大変に思えてきます。
身だしなみや、お洒落にも、流行にも自信をなくしていきます。

目に見えない部分なのですが、こうした一つ一つを取り返していくためには、
カタチになっているモノ以上に、はるかに大きなエネルギーがいるなぁと感じます。

私はまだ、始めたばかりです。

でも、ネットの向こうには、同じような境遇の人が、たくさんいるんじゃないかなと思い、一緒に頑張りましょうと声をかけさせていただきます。

私の小さな体験を、この場で紹介して行きたいと思いますので、
よろしくお願いします。
                                         ぐー