リールのハンドル | 店長の釣り日記

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グース 黒田 精司 のENJOY LIFE

僕のスピニング系の愛用ハンドルは、
リブレのF.Vシリーズです。管釣り用は、F.V40-43で、バス&ライトソルトゲームは、F.V50-55を愛用しています。
今日は、エリアトラウト用で、なぜこのハンドルを僕が使うかと言うと、切削技術が高いのは、やはり男心にズキュン!ときますが、僕の管釣りスタイルにおいてリールでニジマスのアタリを感じるスピニングには、やはりこのリブレ F.Vシリーズはピッタリなんですよ。ニジマスのアタリをまずは、ラインローラーで感じ、リール内部のギアに伝わり、そしてハンドル、ハンドルノブに違和感を感じて手に伝わらないといけないのが、僕の管釣りスタイルです。まあ、だから今でもこのダイワさんの古いリールを自分でチューニングし、大事に使っています。最近のリールは、巻き切ってしまうし、構造が全く違いますからね。それでもって、やはりリールでアタリを感じ取れる全てのパーツが金属じゃないと伝わらない感が鈍いのです。そもそもハンドルノブは金属が一番感じ取れます。良くあるノブは、振動、衝撃を吸収する素材で出来ています。まあ、コルク、ラバー、プラスチック類は、これは、僕の釣りのスタイルには、あわないので、以前は使っていましたが、もう今は、リブレのフィーノに落ち着きました。それと、なぜこのF.Vシリーズを使うか!
ハンドル長さが微妙に変えれるのですよ。
例えば、リズム感を出したい時は、ローギアリールに40ミリセッティング!
放流魚狩りの時は、通常ギアのリールに42ミリセッティングにしています。ほぼ同じフィーリングで使えるのは、このリブレのF.Vシリーズしかないでしょうね。
管釣りスタイルには、人それぞれなスタイルがあります。どのスタイルがいいのかは、やはり自分が決めて追求していくものです。
僕は、このダイワの旧タイプのリールにリブレ F.V40-43が一番自分にアタリが取れると思っています。

先日、久しぶりに昔、子供用にメンテナンスしたバリバリなアルテグラを使ってみたら、もうニジマスさんのアタリがさっぱり分かりませんでした(笑)
やっぱり、ダイワのポンコツ(笑)とリブレF.Vでした!

管釣りは、自分のスタイルを楽しんでくださいね!