チューニング&メンテナンス | 店長の釣り日記

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グース 黒田 精司 のENJOY LIFE

前回の釣行の時にハンドルの巻きが重い感じがあったので、全部バラしてついでにある部分をリューターを使いチューニングをしました。基本的に
清掃とベアリング交換やシム調整してもハンドル巻き感が少し重いなあーと感じる時は、ある部分をチューニングします。やっぱりリールは、
ギアやベアリングにグリス、オイルなど少なめに綺麗に塗り、ガタがないギアの組み方をすれば、かなりハンドル巻き感は軽くなります。でもそれをやっても軽くならない時は、やはりチューニングが必要ですね。
ダイワTDトーナメント系プレッソは、数年前にもオーバーフォールしただけなので、久しぶりメンテナンスしてみました。とりあえず洗浄とシム調整でなんとか巻き感は軽くなったんだけど、もう一歩だったんでチューニングをしました。
これで、バッチリの巻き軽な管釣り専用リールになりました。とにかく僕の場合、管釣りリール全てダイワTDトーナメント系のリールです。もう在庫やパーツ取り品を合わせると何台持っているんでしょうね(笑)
そして、ハンドルは、リブレハンドルのF.V40-43にフィーノです。これが一番身体に馴染んでいます。もっと言うと、このリールとハンドルじゃないと魚が釣れないんですよ。俺〜(笑)本当にベストリールとベストハンドルですよ。あくまでも管釣りだけダイワTDトーナメント系リールを使っています。その他のリールは、シマノですね。寒い時期は、リールメンテナンスのいい時期です。