主要8社、2008年度のデジカメ世界出荷が15%増(゜ロ゜)
デジタルカメラ主要8社の2008年度の世界出荷計画が2008年6月14日に出揃いました
8社合計で前年度比15%増の1億1312万台と初めて1億台を突破
する見込みだということですΣ(・ω・ノ)ノ
米景気の減速が懸念材料ですが、欧州やアジアなどで買い替え需要が旺盛なうえ高機能のデジタル一眼レフも拡大が続いています。
強気の姿勢が目立つのは松下電器産業とソニー。
34%増を計画する松下は前年度の5位から3位への浮上を目指します。
ソニーは11%増の計画で、コンパクト型に限ればキャノンを上回ります。
対してニコンは8%増と慎重です。
HOYAはコンパクト型を減らし、デジタル一眼レフにシフトするなど、各社の戦略に違いが出ております。
キャノンは20%増の2940万台(うちデジタル一眼レフ
は440万台)と世界首位の維持を狙うようです。
大激戦です((((((ノ゚口゚)ノ