Google本社見学ツアーとかないかなぁ~( ´'益'`)
Google AdWords広告
~検索結果にマッチした広告を自動的に掲示する検索連動型広告の代名詞であり、Googleの収益を支える柱のひとつ~
Googleで検索をすると検索結果の上部や右部分に“スポンサー”という文字と共にテキスト広告が表示されますね。
それがGoogle AdWords広告で検索連動型広告(リスティング広告)の代名詞にもなっている広告主向けのサービスです。
こちらは今や60億ドルを超える売上高を誇る主力商品でもあります。
このAdWords広告は、Googleの検索結果ページだけではなく、前回紹介したAdSenseに参加しているサイトやGoogleと提携しているサイトにも表示され、Googleは提携サイトにトラフィック獲得費用として6億ドル以上も支払っているほど巨大な広告媒体となっています。
AdWords広告では、広告主であるスポンサーが広告を出稿したいキーワードに対してオークション形式で入札するため、同じキーワードに対していくつものスポンサーがついていることがあります。
クリック単価(クリックごとの広告コスト)が高いスポンサーが上位に表示されるというだけなら広告予算のある大企業が有利になるわけですが、AdWords広告では複数のスポンサーが付いたキーワードの広告の掲載順位をクリック単価だけではなくクリック率などの複数の要素によって決める仕組みになっています。
そのため、努力によって大企業と同等の掲載順位を争うことができるのがTVやラジオなどの媒体と大きな違いだと思います。
ワクワクしちゃいますね+.(´▽`)。+.