まぁ、そんなこんなで歌いたく状況なんだけど、
それよりも自分がこんなにも私情を歌に持ち込む人間だった事に苛立ちを覚えた。
まぁ、今自分は大地の事が好きで。
その一喜一憂で歌い方一つもすごい変わって来ちゃうんだよね。
昨日。正確には一昨日。
あんじゅ、なっちゃん、陽平、じょー、大地で飲みに行ったのね。
ていうか、その前にも考える事はあったわけ。
何故か、大地にばっかイライラしちゃって、八つ当たりして自分の気分で話しかけたりして。
前は、そんな事気にした事無かったんだけど、そんなのダメだなって思った。
当たり前だけど。気付くの遅いけど。
自分が大地の立場だったら確実にこんな奴近くにいたらぶん殴ってるだろうし。
だから、本当は直接謝りたかったけど、まだそんな事はできなかったからメールで言った。
そっから、徐々にまた仲が戻って来たんだけど、その日も年甲斐も無くプロレスごっことかして、普段通りに戻りつつあったの。
皆にも、こんな二人久々に見たわとか言われて。
そんな矢先。
居酒屋で酒も飲んで気分良くなってきてから、ずっと大地にくっついてたわけ。
あーんとかやったりして。
それはめちゃめちゃ嬉しかったけど。
大地とポッキーゲームしたりして、ほんとにちゅーしちゃったし。
あれはー、本気でやばかった。
勃つかと思った。いやん。
嘘です。そんな冗談言ってる場合じゃないです。
ま、そういうのは置いといて。
話ずれちゃったけど、とにかくそんな感じだった。
だけど、帰りになって急に歩いたってのもあって、大分酔いが回っちゃったってのもあって、大地にダル絡みしてたわけ。
そしたら、まぁ珍しく大地に本気でだるそうな感じにしてた。
なんだろ、言い方とかがいつもと違うっていうか、とりあえずなんか違った。
それをわかっていながら、止めなかった自分がほんとに馬鹿らしい。
酒の力なんかに負けて馬鹿みたいだと思った。
そっから、ゆうやくんグロッキーモード突入。
変なタイミングで酔いも覚めちゃったし、居酒屋にいた時からの自分の行動を思い返したら、顔から火が出そうになった。
恥ずかしいし、馬鹿らしいし、気持ち悪い。
そっから、幸せな気持ちと同時に虚しい気持ちが広がった。
しかものしかも。
帰り道で、俗に言う恋人繋ぎってやつで手を繋いでたんだけど、大地は絶対に俺の手を握ってくんなくて(それはいつもなんだけど)、なんで?って聞いた。
大地「だって…おかしいでしょ(笑)」
俺「なにがだよ!!」
じょー「え、大地って彼女と手繋ぐ時も、握んないの?」
大地「いや、握る」
うーん、大分ショックだった。ほんとショック死しそうな位。
しかものしかも。
俺「なんで彼女は握るのに、自分の時は握んないんだよ!」
大地「だって彼女じゃないじゃん」
って言われてしまった。
いや、そんな事すでに知ってたけどさ。
大地も彼女と手を繋ぐっていうのにも、俺は大分ショックを受けた。
まぁ、けど何度も舞い上がる度に突き落とされるようなんだけど、それが普通なんすよね。
世の中、天地が引っくり返ったとしても、同性愛自体が当たり前になる日はこない。
男が女を愛して
女が男を愛して
っていう世の中の常は決して覆らないけど。
それでも、やっぱり辛かった。
友達といるのも楽しいし、下ネタとか大好きだけど、そういう会話をする度に「あ、結局女なんだよなー」って思わされる事が辛い。
戻れることなら普通に戻りたいけどね。
多分、無理な気がするなー。
けど、大地も大地で謎。
あーんなんて大地が何か食ってたら必ずやってくれるし、
抱きついたり、手握ったり、他にも色々。
俺と接する時と、他の男友達と接する時じゃ何かがちがうんだよね。
しかも、前に言われたわ。
「佑弥って女に興味無さそう」って。
その時は上手く誤魔化したけど。
そんな事言うってことは多少は気付いてるはずなのに、それなのに、仲良くしてくれたり、どっか遊び行ったりするのとか、かなりの期待を抱いてしまう。
何故なんだろう。
もうこんな事で失敗するのは二度とごめんなのに。
中学、高校と同じような事でいつも失敗してて、ほんと学習能力ゼロ。
とりあえず、朝になってから謝りのメール入れて、いいよー(^^)っていうごく普通のメールだったけど。
けど、今日も話すのすごい気まずかった。
なんでだろ。好きだから?だけじゃない気がするし。
思わせ振りなんて、相手はしてるつもりさらさら無いだろうけど、こっちにとっては辛いよなー。
あー、なんで大地なんだろう。
もう泣きたいや。
話しは大分逸れたけど、大地と上手くいってる時は歌も納得いく。
逆に上手くいってないと、歌なんて歌いたくなくなる。
あー、やっぱ明日誘わない方がよかったなー。
休んだ気がしないだろうし。
とりあえず辛いです。
自分の考えはまた追い追い。
泣いていいかね。
もう、いいよね。
人生、なんもいいことない。
辛い。