私が先ずした事、それは頭を下げさせる事。
これにより、疲労を取りつつ背中とお尻の筋肉を取り戻す事に挑戦。
GOS君が乗った後は自分からハミを取ってス~っと頭を下げていたのに、ハミを突っ張り頭が上がる・・・。
奮闘しているとたまたま後ろに居たGOS君が「手で下げようとするな!」とアドバイス。
前まで簡単に出来ていた事を毎日毎日繰り返し教える・・・
来週までに本当に治るのか不安が募る。
決して好調ではない物の土曜はワークを行った。
一応トップで戻ってくる・・・
ワークの時は最近はコルムが乗ってくれているのだが、この日帰って来ると
「へっぽこ!毎日のキャンターの時長手綱で乗ってみて!」とアドバイス。
日曜日、言われた通り長手綱で乗ってみる。
月曜日、またがった時の感じがだいぶ良くなってきた。
と言っても、好調にはほど遠い・・・
しかし、この日の2本目のキャンターは久しぶりに「お!」っと思えるような感じだった。
この日の夕方、ファロンの散歩で歩いているとそこにエイダンの車が走ってきた・・・。
いつも手を上げて挨拶するだけなのだが、この日は時間があったのか車を停めて話しかけてきた・・・。
「や~へっぽこ!!散歩かい?」 「はい!」
その後、ファロンの犬種の事や何歳かなど話した後「カラディーラの調子はどうだい?」と聞いて来た。
レース後初めて乗ってからその後は何も話していない。
なので、レース後に乗ってみて良い時より筋肉が落ちた事、体重もレース前より-10舛盡困辰討靴泙辰浸?∈トライしている事の説明などした。
そうすると、「そうか~!よし、明日ちゃんと体重を計ろう」とその場でジムに無線を入れていた。
エイダンに事の経過を言えて少し気持ちがスッとした。
その後は日曜のイマジン君の負けについてなど色々話して別れた。
火曜日、月曜のまたがった時の良い感じがキープされている。
一本目のキャンターもやはり良い感じで上がれるようになった。
二本目のキャンターは早め。ラグリオンの半馬身後ろを付けて上がる。
手応え充分!キャンターを終えた時「ホ~」と一息ついた。
しかし、疲れからかとも脚の使いが悪かったせいか、左前のこつりゅうが熱を少し持つ。
水曜日、 2本目のキャンター、今日は一馬身半くらい離してスタート。
最後留め際で他の馬を抜いてしまう。(イヴァンにあおられたせいもある??)
木曜日、毎日少しづつだけど良くなっている感じがしていて、この日またがった瞬間に
「よし!」っと思えた。
決して完璧ではない。っが、ここまで戻した!という感じがした。
並足の時から今日は自分からハミを取り、頭を下げグッグと歩く。
キャンターも良い感じ・・・。
明日はきっとブローでジョッキーが乗る。
だから、私がして上げられたのは今日まで・・・
遣り残した事は山ほどあるだろう!
G1だ!100%まで持って行って上げれなかった・・・これでは負けるかもしれない・・
大体にして、GOS君が乗った時「G2は(その週の)勝てるな!でもG1となったらわからない。」と言われていた馬だ。
それに、私自身もそう思う。まだ弱い・・・体も精神面も・・・
(エイダンも話の中で「来年の馬だから・・・」と言っていた)
それでも善戦して欲しい。
勝って欲しい。
もう何もして上げられないから、余計に色々考えてはため息が出る・・・
土曜日が来る事が恐い・・・・
今週はディープインパクトが無敗の3冠を賭け挑む。
日本中の競馬ファンが期待している・・・強い勝ち方を・・・
私なんかとは比べられないプレッシャー・・・
果たしてどうやって乗り越えているのだろう??
私はイマジンのレースに行く時も、ディーラのレースを迎える事も耐えがたいプレッシャーが産まれる。
私の場合は胃腸に・・・
私がもしディープの関係者だったら、胃だけではなく内臓全部が溶けてしまうかもしれない・・・。
今週末は世界各地で喜びの歓声が聞こえてくる事を今はただ祈るしかない。