でも起きてしまったからには観るしかないなぁ、と言うくらいで観だしたファイナル。
面白い。
ホームのバイエルンが圧倒的に攻め立て、一瞬の隙を狙いながらも必死に守るチェルシー。
後半83分にミュラーが決めて勝負が決まったかにみえた。何度も何度も諦めずに攻め続けたバイエルンにようやく結果をもたらす会心のヘッド弾！！
時間帯も最高！勝負あったと思ったが、くしくもこの日始めてのチェルシーのコーナーキックからドログバが冷静に決める…
まさに劇的な同点劇。
延長前半にロッペンがPKを失敗。このときシュバインシュタイガーがPKを観ていないシーンが映し出されたが、これが何か明暗を分けた気がする。
何となくだけど…
PKでノイアーがマタを止めた時、それでもバイエルンが勝つかと思ったが、チェフの不敵な顔が…
シュバインシュタイガーが外し、最後にドログバ…
劇的な幕切れでチェルシーがビッグイヤーを掲げることに。
試合自体は非常に白熱した、面白いものでした。
グナとしてはロンドン初の座を譲った悔しさがあるものの、今回そこまでエモーショナルになれないのは、やはり6位のチームだったからで…
アーセナルは来期、プレミアで優勝争いを演じながら、ビッグイヤーを掲げて欲しい！！そうでなければ意味がないと言うか…
これって負け惜しみなのかな？チェルシーファンはやはり嬉しいのかな。嬉しいんだろうなぁ。
まぁ、おめでと～(ﾉ´▽｀)ﾉ ⌒
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