三日目の夜… | 九州初上陸の徒然日記

九州初上陸の徒然日記

埼玉から越してきて間もない三十代男性の記録。家族は妻と娘二人(五歳と二歳)。
オートキャンプやったり、アーセナルを応援したり、たまに仕事を頑張ったり…
福岡がとても良いところだと、こっち来て一ヶ月経過して気づき始めました…!

よくもまぁ、今こうしてブログなんざ書いてられるなってくらい、昨夜は酷かったorz

9時過ぎ頃からパラっと雨が振りだしたが、そんなん気にせず旨いものを食べ、隣とさらにそのとなりのキャンパーが日も暮れてから撤収してるのを訝しげに見ながらも気にせず、奥さんと日本酒を熱燗でチビチビやっていい気分(ノ´▽`)ノ

何か風が出てきたな、くらい思ってたけど気にせずいい気分(ノ´▽`)ノ

ヘキサが欲しいとか言ってたけど、こういう雨風の時にはメッシュシェル大活躍だよね♪(◎`ε´◎ )

十二時を過ぎると大嵐。アメニティとメッシュの連結が外れ、雨風で何度直しても意味なし。連結を外してテントとリビングを独立。

雨風でテントが大揺れでまるで眠れず。2時過ぎに「ガッシャン!!」なんだ!?と思ってテントを出ると、そこはメッシュシェルの内部が雨ざらし状態…

奥さんに状況を伝え取り合えず大慌てで荷物を車の中へ。肝心のメッシュシェルは…遥かキャンプ場内の川の方まで飛ばされてる始末…

飛距離(推定)30m (;´Д`)ノ

持ち上げようにも、川にどっぷり浸かり、木にも必要に絡まり、吹きすさぶ突風がメッシュを押し付けてビクともしない。雨風が容赦なく叩きつける中、早々に見切りをつけ(←諦めた)テントへ避難。

その後、テントがいつ飛ばされるか分からない恐怖を抱きながら、何度も見回ったり実際にペグが外れたものを直したり…

しかし娘らは一切構わずに熟睡∑(゚Д゚)

夜明けとともにメッシュをもう一度確認も諦め、依然勢いを増す風雨の中撤収作業を進めてると((((((ノ゚⊿゚)ノ

キャンプ場のオーナー(岩城滉一似)がメッシュを引き揚げるのを手伝ってくれるとの申し出が…

もうお一方、近くのキャンパーも手を貸してくれて、思い入れの強いメッシュの引き上げに成功!!!

しかし、見るも無惨な姿で再起不能に…(/TДT)/

岩城さんが、「スノーピークなら風に飛ばされたっていったら補償とか無いのかね…」なんてボソッと呟いて見たりするんです。

岩城さーーーん!さすがにソリャ無理でしょうが!Σ(=°ω°=;ノ)ノ

と心のなかで突っ込みを入れつつ、その後の撤収でさらにアメニティドームのフレームまで大分の暴風雨にやられて曲がっちまいましたですYO…

と言うことで、マリノアシティで買ったほおづきが点かなくなった件も含め、ちょいとスノーピークさんにご相談してみようと思う昨今なのでありました!

しかし、
本当に怖かったなぁ(;´Д`)ノ





唯一奥さんが撮ってくれた悲惨な風景です。

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