ものすごく久々なのです。
で、久々なのに猫ネタではないという…。
この4月に転職したので、今までの自分の中にいなかった人たちにいっぱい出会いました。
その中で、周囲から「イケメン」と呼ばれる方も何人かいらっしゃって。
今まで出会った方の中にもそのイケメンさんたちがいますけども、いつもどこか残念だなぁと感じてました。
自分でも分からなかったんですが、ある日ふと気づきましたね。
イケメンはかわいそうだと。
理由は「イケメンは顔以外の点数も高いと思われている」から。
イケメンだから勉強もできるだろう。
イケメンだからスポーツ万能なんだろう。
イケメンだからおしゃれなんだろう。
イケメンだから性格もいいんだろう。
当の本人は普通に生きているだけなのに周囲が勝手に期待している。
イケメンだって苦手があるのに言われちゃう。
「運動苦手って…」
「あのジャケット見た?なんかダサくない?」
そして付け加えられちゃうんですよ。
「顔はいいのにね」
そこで名付けました。
イケメン減点制。<あくまで個人の意見です>
それに対して世間からは「けしてイケメンではない」と言われている方もいます。
むしろ多いかもしれません。
「イケメンではない」というとストレートすぎるので「そうではない」と言い換えます(笑)
ワタシ個人的にはイケメンさんがとても苦手なので、ここからはワタシがそうではない方々を推します。
簡単に言えば、
そうでもない人加点制。<あくまで個人の意見です>
あ、この人、仕事できる!
すごい、歌うまい!
バスケ部だったんだ、うわ、ドリブルはえぇ!
なに?初対面の子供ともう遊んでる…。
今まで抱いていた印象と違う言動を見ることで、好印象に変わる。
イケメンの初期設定が高いから、スキル・スペック・クオリティの良いのが当たり前と思われて、
そうでない方々は逆。
ある意味お得だと思った方がいいのはないかとババアは思います(笑)
まあ、ババアの個人的な理論なので「はははっ」と笑い飛ばしてください。
ちなみに、これは女性にも当てはまると思っております。
ずいぶんとえらそうなことを書いたので、ババアはヘラヘラ笑いながらその辺で生きていきたいと思います(笑)
再び落ち着きましたら、大きくなったチビネコと、相変わらずのわた子さんをたっぷりお見舞いしたいと思います。