シンガポールから帰って6日経過。


到着時に感じたことは、シンガポールの涼しさ。


猛暑の中、

日本でのスティホームの状況を書こうと思っていたが、入国後の保健所からのコンタクトが何もなかったので、まさしく誰にも管理されず自己管理下での自主隔離なのかとシンガポールとの違いを感じていたところ、住まいの最寄りの保健所の担当者から6日目に電話が入った。


確認事項は、以下の通り。

  1. 自主隔離中の注意事項は成田空港で聞いていらっしゃいますよね。
  2. 14日間は、不要不急の外出は控えてください。14日目の何時に解放されるかという明確な基準はないそうだ。ちなみにシンガポールの場合は、14日目の12:00だった。
  3. 自主隔離中の体調変化があったら、直ぐに保健所へ連絡ください。
  4. 担当者が窓口になって、担当病院をご紹介します。
  5. そして、912日まで何もなければ特に連絡入りませんとのこと。


確か、成田空港では、

自主隔離中の連絡方法として

電話 

  email 

ライン

という選択肢になっており、②を選んだが本音ではラインでの連絡を望んでいたようだ。


自身は、外出が出来ないのでさまざまな手続きは身内にお願いすることになる。


色々なところで

体調は?などと聞かれるようだ。

そういう時のために、成田空港でもらったこの書面を渡している。


様々な場面は、遭遇してみないとわからないが、海外帰りが居場所を特定されることを避けるためには、


③ライン 


を選んだ方が無難なのかもしれない。

現在は、人の動きより貨物の動きが多いため、航空便の到着地は貨物中心の成田になるらしい。


成田でのCovid19の事前質問は、機内で渡される質問表に手書きで記入。


質問内容は、シンガポール入国前のオンライン健康チェックと同じような内容。


16:00-17:00頃は、本来は最も便が集中する時間帯。

各便各クラス合わせて20名〜70名程度の成田空港での入国者のようだ。


搭乗客グループ毎に待合いエリアを移動して検査場に近づいていくというシステム。


検査は、唾液検査。


漏斗を渡されて、唾液を一定量溜めて検査。


その後、個別に説明。


毎日の保健所からの連絡は何が良いですか?

①電話 ②email Line


2週間は基本的に申請した住所以外には移動しないように等々。


その後、待合い場所に移動。


検査結果通知番号を持って検査結果待ち。


結果が出るまで1時間〜2時間待ち。

基本的に検査順だが

結果の出やすい人と出にくい人がいるらしく

若干順不同。


再検査になると更に12時間待ち。


システムは出来上がっている。

乗客が増えるとそれなりに対応者を増やすだろうが、IT化ではなく人海戦術で乗り切っている感。


時間がかかることは覚悟しなければならない。


今回の時系列は・・


16:10 ランディング。


国際線乗継者は、先に降りて入国者は機内で30分待ち。(他便の人と、待合い場所の調整をしているらしい)


17:40 唾液の提出


19:30 検査結果


人が少ないので入国審査と通関は、スムーズ。


ネガティブ判定のあと、迎えの車に乗り込んだのが20:10


所要時間4時間。

16年住んだシンガポール。


かつて、

インラインスケートで転んで左腕を骨折し、ギブスを装着してラッフルズ病院のフードコートで不自由をしていたらマレー系の店員さんが食事を取るのを手伝ってくれた。


その帰りに満員バスに乗り込むとインド系のドライバーさんが、どなたか席を譲ってもらえませんかと車内放送。


中華系のお年寄りが、ここに座れと席を譲ってくれた。


そして帰国前日、給油で立ち寄ったガソリンスタンドで精算待ちをしていると、ヨーロッパ系の子供が割込んでジュースを買おうとした。


レジの中華系の女性が、割り込ませて良いかと同意を求め、「良いよ」と返事をすると、子供にお礼を言いなさいと諭す。


全て自然の流れというのがさすが。


リークアンユー氏の著書に、建国当時は首相自ら細部に気を配っていたという件があった。


その気配りを国民が身に染み込ませて実践している。


そういうシンガポールで仕事ができたことは、感謝の一言。