Tchaikovsky - Valery Gergiev - Symphony No. 4 Mv | ゆるっとピグライフ

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ピグの世界を歩きながら、大好きなクラシックやピアノの音に目覚め、最近はとにかく気に入った演奏をたくさん聴いています。
ブログは、そのときの気分に合わせて・・・・。

やっとこの曲が冷静に聴けました。


フィナーレ。アレグロ・コン・フォーコ、自由なロンド形式。全体の構造はA-B-A-C-B-A-C-B-主想旋律(ファンファーレ)-Coda


曲は喜色満面に進むが、雲行きが徐々に怪しくなっていき、コーダの前には第1楽章曲頭のファンファーレが再現される。コーダでは静かに主題の動機が戻ってきて、最後は一気呵成に終結するものの、途中で幾分曲全体のテンションが下がったように感じることもあり、運命の支配的な力による悲劇性はこの曲では完全に解決されない。最後に鳴る「ヘ長調の和音ではない、ただのF音のみの合奏」にも現れているとされる。


チャイコフスキーがフォン・メック夫人に宛てた書簡では、「この世は暗黒だけではなく、この楽章で示されているように多くの素朴な人間の喜びがある。たとえ我々は馴染めずとも、その喜びの存在を認め、悲しみを克服するために生き続けることができる」としている。よって、この曲は悲しみを超える大きな決意を描いているとされている。


大切な人を失った、心に闇を持った、あのひとの朝の音楽・・・・・。

音楽は、暗くて鬱々としたもので、深い、と言われたことがあった。

私には、全く理解できなかったが、ほんの少し触れた気がした。


この曲を、再びささげます。