惠達は沖縄に来たついでに師匠のジョージ 我那覇(じょーじ がなは: 鮎川誠)の元を訪ねると、
金城 ゆかり(きんじょう ゆかり:ベッキー)がいた。ここで惠達はゆかりがいたから、ゆかりが好きだったからロックに傾倒したことを打ち明ける。ゆかりは父の故郷アメリカに行くとのこと。頑張って全米デビューもしてねと言って退出。男二人になって惠達は師匠にデビューCDを渡し師匠からも頑張れと応援の言葉が出る。その後ビールを静々と飲んでく。
実家では恵里のブーケを受け取ったのは何とおばぁだった!おばぁからはこれから私も恋しようかしらねと言うのを家族が笑い飛ばす。
いよいよ一風館最後の夜。恵里はいつもの真理亜の部屋で容子・真理亜の3人で酒を飲む。容子がこういうときって悲しいのよね!と言って泣き出したのは笑えた。
恵里・文也の新居はどうなってくのかと思ってたところ、何と静子の家で同居生活を送るつもりでいた。が、静子が反対する。お互い知らない者同士が一緒に生活していくのは無理があると言って。
静子の家から追い出された二人は止む無く一風館に戻る。容子・真理亜他管理人さんたちはびっくり!
それでも二人にとっては幸せな新婚生活でした。私のときでもそうだったから。でも今は単なる給料配達人になってます。
しかし、この二人ってどこか愛が見えてこなかったな。相思相愛のはずなのに何か結構他人行儀っぽい演技が残念でした。
で、惠達はというと、当然新婚の二人と一緒に住むことは出来ず柴田の部屋で生活することに。悲しいね、惠達も。柴田ってほとんど存在感のない人だしこれで生活送れるのか?
二人の新居も一変してます。これまでの小汚い部屋がホント綺麗になってます。
仲の良い3人姉妹(?)だから文也そっちのけ(?)で過ごしてます。
男連中も柴田の申し出でゆんたく(おしゃべり)することになったのですが、会話が続かない・・・。酒も飲まないし。
そんなとき、急に真理亜が腹痛を起こし救急車で恵里・文也の勤める病院に運ばれます。
真理亜の病気は盲腸(虫垂炎)とのことでした。大事に至らなくて良かったです。そういやこのドラマってほとんど死なないね。死んだっていったら和也と父の伸生だけだし。死ぬのは見たくないのでいいものです。ま、全体的にホンワカしてるドラマですから。
こっからしばらく真理亜が主人公。
真理亜の病室は相部屋だとまたトラぶるので個室になってます。が、病院からはペンネームでは駄目だとのことで、
真理亜の本名が張り出されました。田中久子!何て平凡な名前でしょう!
それから一時して一風館メンバーが見舞いに来ます。柴田は果物持ってきましたが、真理亜は食事が取れないとのこと。
島田さんの花には真理亜も喜びます。
容子からはあんたが一風館いなくて寂しいよと言ってきます。真理亜は無視しまくり。
惠達からは一曲歌いますと言ってきたが、病院では歌うことも演奏することも禁じられてます。
店のマスターも来ました。でももうこの人はおまけって感じでした。
人の暖かさに真理亜が何と泣いてる!?さて、これからどうなる?