逃げるは恥だが役に立つ8 | おでん日記

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職場での一コマ。沼田(古田新太)がみくりのこと言ってる。


津崎にとってみくりは日雇い妻だったと。


みくりがいなくなった。


津崎(星野源)は悲しかった。


みくり(新垣結衣)は百合さん(石田ゆり子)に会ってもらったお酒を返す。


みくりはもうそのお酒は見たくもなかった。


そのまま実家に行ってから百合さんに電話。遂に離婚か。


実家での父母の一コマ。母(富田靖子)は足を怪我してる。


みくりは前日の抱き合った日のことを忘れようとしてた。


が、何かするごとにあのことを思い出してしまう。


また妄想していくみくり。


何かの競技の選手のようなみくり。


今後も慎重に働いていきたいと語るみくり。


この妄想で先日の出来事も忘れられると思うみくりだった。


とは言うものの津崎とは会いたくない、そう思ったみくりは、


そしてみくりは津崎に手紙を書く。


館山に行くと。


バスですれ違ったことも二人は知らない。


実家では父の森山栃男(宇梶剛士)が家事してた。


母の桜は文句ばっかり。


館山にいるみくりは思う。もしこのままここに住んだとしたら、


無職になる・・・。


また妄想のみくり。毎日ゲームばかりしているみくり。


完全にオタクになったみくり。


それは駄目だ、と選挙のポスター見て市議選に出ようかと思う。


親友の田中安恵(真野恵里菜)も館山に来てくれた。


父が津崎も呼ぼうと言ったがみくりが拒否。


どうしたわけか親子で筑前煮作ってる。父の栃男と兄のちがや(細田善彦)。


ここではこれから討論が始まる。


母が議長に。


育児問題ということでみくりは高校時代に子供作るのはどうかと言ってくる。


ちがやの妻葵(高山侑子)が言うには、


当選は無理と返事する。


その頃津崎は会社の仲間と飲んでた。


一方のみくりの実家では筑前煮ができてた。味がどうだったかは触れられず。


ここからは風見(大谷亮平)の中学時代の思い出。付き合ってた女の子の話。ちなみに酔っぱらった津崎の部屋に百合さんの車で帰ろうとしてる。風見はそのおまけみたいな感じで百合さんの車に乗ってる。


風見はこの子が好きだったよう。


が、ある日その子から呼び出されて、


その子は風見のことベタ褒め。


風見には非がないと言う。


逆に女の子は自己否定。その後の付き合いがどうなったかは触れず。


ただ風見はあのときその子に大好きだと言ってれば良かったのかもと言う。そのまま別れたっぽい。


津崎は部屋に帰りみくりのお弁当をじっと見てた。


何故だかわからないが全6食分を机に置いて1食分を食べた。


母の桜はみくりにこのままここにいてもいいと言ってくる。離婚も近いと思ってるんだろう。


みくりは母にありがとうと言う。


外を歩いていると津崎からの電話が入る。


津崎は自分が童貞であることがみくりに知れることは怖いと思ってた。


みくりは前から知ってたと返事する。


でも、あのとき津崎が抱いてくれなかったこと、


それがショックだったと言うみくり。


が、これから津崎の部屋に帰りますと言うと、


津崎もまたいつものハグをしましょうと言う。


喜ぶみくり。


そんなわけで津崎は館山に来た。


みくりはというと、もう横浜に戻ってた。完璧に行き違い。


帰ったみくりはお弁当箱を綺麗に洗ってた津崎に嬉しくなる。


津崎はもう帰りたいと言うがみくりの両親が逃がさない。


仕方ないのでみくりにメール出す。


同じくみくりもメールで返事する。


またメールが来る。


同じように返事する。


何とも微笑ましい。


メールだけで生活できそう。


最後はみくりの飛びっきりの笑顔でおしまい。