看護学校で亜湖(成海 璃子)のスピーチ始まる。亜湖は看護師になってる。
今回の主役かと思ったが、そうじゃなかった。
末妹の理加(三好 杏依)も高校生になってた。亜也・亜湖と同じ東高に。
亜也と同じように指揮者になったんだ、来てねと言う理加。
亜湖は仕事で行けないと言う。じゃ両親だけか。弟の弘樹がいない。
今回の主役となってる長嶋みずき(岡本 杏理)14歳。
遥斗も医者になってた。
しかも亜湖と同じ病院勤務。
みずきは亜也の書いた日記を読み始める。
みずきは遥斗に池内亜也って誰ですか?と尋ねる。
遥斗は黙ってる。
みずきは脊髄性筋萎縮症というこれも難病に罹ってる。
一方で亜湖は遥斗にがっかりする。以前と比べて世間と没交渉なのが気に入らない。
ある日のこと、遥斗は潮香(薬師丸ひろ子)に会い亜湖の絵を渡す。
誰よりも愛おしかった亜也をじっと見る遥斗。
遥斗は潮香に今でも亜也の声が聞きたくなりますと言う。
潮香はありがとうと返す。
みずきは薬を飲もうとせず捨てる。
亜湖から注意される。
ここで亜湖は池内亜也は私の姉だとみずきに伝える。
遥斗の行動に情けないと言う亜湖。
理加の合唱コンクールの模様。悪いけどこの子ブスなので見る気もない。
遥斗はみずきを病院屋上に連れて行った。
遥斗はみずきに人間生きられるうちは生き続けていかないといけないと言う。
遥斗が言うのをじっと聞く亜湖。涙が出てる。
ありがとう、先生。そう言ってみずきはリハビリに向かう。
遥斗に亜湖はあなたは変わってなかったと言う。
ひょっとしたらこれから新しい恋が始まるのかもしれない。
遥斗が泣くシーンでこの編おしまい。
亜也の遺書が最後のシーン。