『ちゅらさん』は、2001年度上半期に放送された、NHK『連続テレビ小説』シリーズのテレビドラマ。
同シリーズ史上初の沖縄県(小浜島)を主要な舞台とした作品。全156回。脚本は岡田惠和。連続テレビ小説第64作目(放送40周年記念作品)。
シリーズ化され、続編にあたるパート2、3、4も制作された。
沖縄と東京を舞台に、ヒロイン・古波蔵(上村)恵里(国仲涼子)の人間的な成長物語を中心に、上村文也(小橋賢児)との恋の行方、両親や兄弟、祖母など恵里を見守る家族との強い絆、個性的な一風館の住人達や、看護師として働く職場の人々の人間模様を描いた群像劇である。
地上波の初回放送時における平均視聴率は22.2%、最高視聴率は29.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であった。また、視聴者からも高い評価を得ており、『連続テレビ小説』としては『おしん』に続き2作目となる、全話を収録した完全版VHS・DVDが発売された。日本国内における再放送については、2004年4月からBS2で全156話について実施されたのを皮切りに、LaLa TV(2005年4月および2006年4月から)、チャンネル銀河(2009年10月から)およびNHKBSプレミアム(2013年9月30日から)でも実施されている(Wikipediaより)。
・・・私は今のテレビ番組は全く見ない。で、ひたすら昔の番組ばかりを探しては見てる輩だ。第一NHKの連ドラっていうと今の「ごちそうさん」は全く観てない。杏って女優がどうしても好きになれないから。彼女見るとどうしても父親の渡辺謙さん思い出してしまう。彼は好きでも嫌いでもないけど杏って人が渡辺さん思い出すと女に見えなくなるから。
これは前作「あまちゃん」とは全然違ってる。玲奈ちゃんはいつも楽しめる番組だった。ま、それはもういっか。
で、「ちゅらさん」。
どうしてこんな昔の番組ってかというと、今の私のマイブームになってる菅野美穂さんがこの番組に出てるからってのでいろいろ探しつくして番組何とか見つけた。
でも、まだ2話しか観れてない。今後どうなるのかとても楽しみ。
2話の中での「ちゅらさん」で特に印象に残ったのは堺正章さん・田中好子さん・真野響子さん・平良とみさんだけど、話のメインとなる古波蔵恵里役の浦野未来さん、東京からやってきた上村家の和也(遠藤雄弥さん)・文也(山内秀一さん)兄弟。
未来ちゃんってとても可愛いし、上村兄弟もとても男前に映ってた。
残念ながら浦野未来さんは既に芸能界引退してるとのこと。知らなかった。
お兄さん役の遠藤雄弥さん。
弟役の山内秀一さん。彼が今後の大きな役になるみたい。
・・・もう14年も前のドラマだけどきっちり観ていくつもり。もっとも観るのは週末になるだろうけど。
それと、現時点では主役の国仲涼子さんは出てないのでどんな人だったのかも分からない。今の私にとってはそれだけ浦野未来さんが衝撃的だった。
今後がとても楽しみです。
ではまた。