演劇集団よろずや 第29回本公演
あやし草紙
 
ブログアップが遅くなったので簡素な記事アップです。
前回の本公演に続き、行ってきました。
演劇集団よろずやさんの観劇です。
 
 
【期間】 2018年11月30日(金)~12月2日(日) 全6回公演
【会場】 浄土宗應典院
【脚本・演出】 寺田夢酔
【出演】
赤穂神惟
寺田夢酔
竹田朋子
鈴木ありさ
山口晴菜
森光冬(松竹新喜劇)
卯津羅亜希(劇団空組)
川村和正(ArtistUnitイカスケ)
宇城圭祐(劇団ほどよし)
福辺蓉都
美佳子。((有)ビックワンウエスト)
つのめぐみ((株)キャラ)
松田岳(劇団カンセイの法則)
中村太亮
【ストーリー】
1915年(大正4年)。
大阪から上京して女学校で国語教師をしている折口信夫。
巷ではうら若き女性ばかりが生き血を抜かれる連続殺人が発生し、妖怪の仕業ではないかとささやかれている。
教え子から学校の怪談の謎を解いて欲しいと相談を受けた折口は、怯える学生の為に師匠に相談する。
一方、演出家の小山内薫は帝国劇場での公演の稽古中。
帝劇では毎夜、怪異が起こり主演の松井須磨子をなだめるために親友に解決を依頼。
「遠野物語」「郷土研究」の出版で妖怪や怪異の専門家と勘違いされた柳田國男は、弟子と親友の為に不本意ながらも事件解決に乗り出す。
やがて二つの怪異は絡み合い事件に発展し、言語学者の金田一京助、女性記者の波多野秋子らも巻き込んで、後の民俗学者、折口信夫と柳田國男が妖怪騒動に挑む。
【WEB】 http://yorozuya1996.com/
 
 
前回見せていただいた公演に続き、クオリティーの高い安定したお芝居でした。
キビキビしたテンポと心地好い会話の応酬で、なめらかに進んで行きます。
犯人捜しの要素のあるミステリーのようですが、私は犯人捜しより演者さんたちの会話や展開に魅了されて「犯人は誰だろう?」的には考えには至らなかった。
前回公演の「オー・マイ・リョーマ」のようにバックもセットが組まれていれば、もっとクラシカルな世界観に浸れたかも?と思うのは贅沢だろうか。
 
★★★★