こんにちは、gooです。
お付き合いいただいてきた中国ドラマ「你是我的荣耀(You are my glory)」の全32話あらすじも、いよいよ今回最終回までのあらすじとなります。
だんだんと見るからに増えていくスクショの枚数(笑)
やっぱり胸キュンは正義です
全く飽きないラブラブシーンでした、、、すごいことですこれ(笑)
韓国ドラマは最後の話数で、かなりイチャイチャシーンを盛り込んでくることがあり、もう胸キュンどころかつまらなくなって途中辞退したりするんですけれども、これは飽きずに最後まで凝視してましたねぇ
さて、結婚して5年後から描かれる31話。
乔晶晶は順調な女優業を相変わらず続けており、ドラマ撮影の休憩中に電話を楽しむ相手はもちろん于途。
于途の左薬指にはしっかり指輪が。
結婚しても離れて暮らすことが多い2人ですが、5年経っても変わらずラブラブ。
今では子供のことも考えている仲良し夫婦です。
于途はロケットの本格的な打ち上げのために、海南(ハイナン)にある打ち上げセンターがある研究所に半年もの間単身赴任?中です。
ロケット打ち上げ日に合わせて、于途は研究所に乔晶晶を呼びます。
今でも変わらず于途は乔晶晶を迎えに行きます。
安定の溺愛っぷり最高です。(メガネ杨洋の非現実的ビジュアル)
広いセンター内をランドカーで移動する2人。
(中国・・・CGかよってくらい広くてめっちゃ笑ってしまう(笑))
監視カメラを気にしながらも、久しぶりの再会に愛情表現が止まらない2人。
お部屋に着いても視線がお熱い。
2人の指に光る結婚指輪が素敵です。
いろいろあったけど、ちゃんと夫婦になったんだなって視聴者目線でなんか泣ける←
ついにロケット打ち上げが明日に迫った前夜。
国から何十億円という資金と、1万人を超えるスタッフの10年を投資したプロジェクト規模の大きさと責任が、プロジェクトの一員である于途の気持ちに重くのしかかっていました。
于途は乔晶晶に不安な気持ちを吐露しますが、乔晶晶は大きな愛情で于途の気持ちを和らげます。
いつの間にか乔晶晶を抱きしめながら寝ていた于途でしたが、夜中に于途はベランダからロケットを見つながら深く考えていました。
そんな于途の姿を乔晶晶は静かにそっと見守ります。
于途に合わせて早起きしようと考えていた乔晶晶ですが、翌朝に于途は乔晶晶にゆっくり寝ていてほしくて、彼女の携帯のアラームをそっと解除して部屋を出ていくのでした。
今でもお互いを尊重し、支え合っていて本当に理想的な夫婦です。
いよいよ打ち上げ当日の32話。
打ち上げ時間は夜7時。
この日センターに来ていたスタッフの家族は、メンバーの一員である夫や妻と同じ場所からロケット発射を見守ろうとしていましたが、トラブルがあり外で見ることになります。
会場に入ってくる緊張の面持ちの于途。
乔晶晶は後ろから于途を見つめながら会場を後にします。
乔晶晶は于途が高校生の頃に語っていた夢を思い出していました。
あの頃から変わらず自分の夢と目標を真っ直ぐ追いかけてきた于途。
そんな于途の思いを知る乔晶晶も、あの頃と変わらず「于途ならできる」とずっと信じ見守ってきたのです。
于途の夢は彼一人の夢ではなく、乔晶晶の夢でもあるのです。
高校時代〜今に至るまで、2人の関係は同級生から夫婦に変わりましたが、乔晶晶の于途に対する信頼は何一つ変わっていないのだと感じられるこの場面、感動です。
彼の青春全てを注ぎ込んだロケット打ち上げまでもう少し。
彼が一番大変だった瞬間も一番努力していた一つ一つをみんなが見守ってきました。
そして今、中国国民全員が発射の瞬間を待っています。
ロケットは発射に大喜びする乔晶晶たちですが、無事に宇宙でロケットから部品が分離するまでは安心できない研究員たちにはより一層緊張が走ります。
無事に部品が分離し、ロケット打ち上げの成功が確認されると、研究員たちは抱き合って喜びを分かち合いました。
于途も昔から一緒に頑張ってきた同僚と力強く抱き合います。
あの同僚か〜感慨深いな。。
笑顔で出てくる研究員たちを乔晶晶たち家族は外で出迎えます。
みんな帰ってしまい一人残る乔晶晶は于途のことを待ち続けます。
やっと出てきた于途ですが、乔晶晶は隠れて于途が電話をかける相手が自分だと思いながら待ちますが、電話の相手は職場の先輩の关在でした。
「打ち上げは成功したけれど、これからさらに多くの試練があるはず。でも、今まで期待を捨てることはなかった」と。彼らたちの挑戦はきっとまだこれからなのです。
通話後すぐに乔晶晶に電話をかける于途。
乔晶晶は关在と話している于途の会話を聞いて、彼が一度は自分の夢を諦めようとした時も、自分の理想を貫くためにどれほどの努力をしてきたのか、そして周囲の期待を裏切らないために重圧を背負ってきたのか、彼を後ろから見つめ心の中で考えていました。
そんな乔晶晶に、感謝を伝える于途。
後ろを振り返ってみて、あなたの後ろには私がいるから、と呼びかける乔晶晶。
(だんだん乔晶晶に惚れてくるんですけど、良い女すぎない?(笑))
抱きしめ合う2人。
強くでも優しく彼を温かく抱きしめる彼女に、于途は「この数年間君に対して申し訳なかった」と。
そんな言葉に乔晶晶は、「あなたが誇らしい、あなたの全てが誇らしい」と于途を心から讃えるのです。
その言葉に感動する彼。
夫婦の絆はより深いものになり、2人の幸せな未来しか想像できません。
この夫婦、本当に最高だと思います。
一度は自分の夢を諦めようとした于途。
それでも諦めないと決意してからはより一層、自分の理想を貫くためにどれほどの努力をしてきたのか、そして周囲の期待を裏切らないために重圧を背負ってきたのか。強い責任感と共に生きてきた于途を、横でずっと支えてきた乔晶晶の目からも涙が溢れます。
最後は2人の引きと打ち上がったロケットの映像でおしまい。
「夢と現実」そして「愛と格差」に迷い、すれ違いの日々を過ごした時期もあったけれど、2人の揺るぎない信念と互いを想い合う深い愛情と信頼で、困難を乗り越え本物の夫婦となっていったと思います。
まず自分自身を愛し、自分の信念を諦めない2人だからこそ、尊重し合い愛し合い、互いを輝かせ合えるのではないでしょうか。
年齢を重ねれば重ねるのほど、傷つくのが嫌で人を好きになるのが怖くなる時ってあると思うんです。
でも、乔晶晶のように愛されるのを待つのではなく、傷つくことがあったとしても、勇気を出して自らが先に愛情を表現し相手を好きになることが、彼女のように愛する人と一緒になれる幸せの近道なのかもしれません。
相手の条件とかで判断せず、相手の良いところも悪いところも全てを受け止めて、その人自身を心から愛し、自分の気持ちに素直になれる、そんな相手と私も出会えることを、心の底から願っています
それでは、また