広告費を無駄にする広告 その3「お客さんのメリットがない広告」 | PR屋が教える無料・効果的な広告宣伝術

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さて、二つほど続けてご紹介していた広告費を無駄にする広告。


広告費を無駄にする広告 その1「効果測定されていない広告」

http://ameblo.jp/googleppc/entry-12000506024.html



広告費を無駄にする広告 その2「戦略・目的のない広告」

http://ameblo.jp/googleppc/entry-12000513641.html



では3つめに行きます、今度は少し違った「お客さんのメリットがない広告」です。

これはブランディングの際によく勘違いされるのでご注意ください。


広告はそもそも誰のため?


広告はそもそも誰のために出すのでしょう?

当たり前です、お店のためであり売上のためです。

ではその広告がなぜ「お客さんのメリット」がないとだめなのか。

こんな広告があったとしてあなたはどう思いますか?


○○商店、創業50年の家具屋です。

○○サービス稼働中。



これは少ないようでちょいちょい見かけます、田舎の方、しかも紙媒体で。

宣伝をするからには、それを見て問い合わせが欲しいわけですね。

しかしながら、何に問い合わせていいかハッキリしない場合があります。


上記の広告の場合、創業50年は立派ですがお客さんにどう影響するの?

サービスが稼働中かもしれませんが、はいそうですかってだけです。

チラシを出すからには”今”を提供するのが大切だと思います。


○○セール開催中!最大○%オフ!!

お中元受付スタートしました!

新サービス○○が何時からスタート!!



更に言えばコピーライティングの問題ですが「新サービス」でもダメな方でして

いかにそのサービスがユーザーにとってうれしいかを伝えるべきです。

今、記事を書いていたら通知が来たのでLINEを参考にしますと


国内で人気のアプリ、LINE!あなたも使ってみませんか?


よりも


無料で通話やメッセージ、スタンプを使ったコミュニケーションアプリ、LINE!



のがユーザーにとってもメリットがハッキリしていますよね。

割引もセールに関しても「セール開催!」より「最大○%オフ!」等

一目でユーザーがメリットを確認できることが重要ですし

それができないと広告の効果が弱まる可能性が高いといえます。


伝えたいことをわかりやすく伝える


簡単に言ってしまえば「伝えたいことをしっかり伝える」ことです。

これは割引セールや新製品・商品の案内以外にも使えます

というのも、ブランディングをする際にはこの伝えることが大切で

例えばレクサスなら品質、ファッション系ブランドならそのイメージ

ユニクロの場合「安さ」と「デザイン性」を伝えるようにしていますよね。


これは先の戦略の話にも通じるものがあります。


GoogleAdWordsに限らず広告が成功する戦略、失敗する戦略

http://adwords.atlas.ac/GooglePartners/?p=187


戦略をハッキリさせることで、相手に伝えるメッセージがハッキリして

その戦略通りのメッセージを伝えることが重要であると言えます。

品質重視を掲げる会社が「大決算セール!全品半額!」とかだと

どうみても品質より安さが目立ってしまい、ブランドイメージを崩しかねませんからね。


お客さんにしっかり伝えるのは、お客さんのメリットを明確化します。

この商品は他より安い。このサービスは他では味わえない充実したものだ。

そういうメリットをハッキリとしてから広告を出すことが重要と言えます。