太郎のブログ -152ページ目

女性の下着と言って真っ先に思い起こす物、ブラジャー&ショーツ

日々、お世話になっているもの、それは下着。春夏秋冬、それぞれ新しいラインナップが、大手メーカーで発表されます。
春はココロがウキウキするような華やかなデザイン、夏はぴったりしたTシャツもばっちりキマるモールドタイプブラやストラップレスブラジャーが、シックな秋は気温の変化にも対応できる機能が追加され、冬は誰もが一枚は持っているババシャツ系など、下着売場の顔となるメインアイテムも季節毎に変わっていきますね。
季節やアウターに合わせた下着デザインを考えていくことも、必要ではないでしょうか。
レディス下着の中で、真っ先に思い起こすメインアイテムはやはりブラジャー&ショーツと言えますよね。

そしてシーズン毎にメインアイテムであるブラジャー&ショーツに、違うアイテムが加わっていきます。
春夏で言えば、薄手のアウターに響かないような色味や素材のスリップやペチコート、アウターライクなキャミソール.秋冬では防寒対策として今やモコモコしない機能満載のババシャツ系に、オシャレな腹巻きも登場したり…。
毎日毎日お世話になっているメイン下着のブラジャー&ショーツ。その寿命はといえば、わずか3ヶ月!
下着は3ヶ月の寿命…そういえば、下着メーカーが新作を発表するのがシーズン毎だとしたら、同じ3ヶ月、と言えますよね。

一番の理想は、季節とアウターに合わせて新作下着に買い替えていくことなんですよね。でも、それはちょっと贅沢、というもの。
下着の展示会で発表される機能やデザインは、これまでにない新鮮で斬新な視点のものも多いのです。
シーズン毎に新しく変わっていく下着。では、その変わった下着を着るであろう、自分の身体はどうでしょう? 日々、変わっていると思いませんか? 下着売場に行った時に計測してみてください。新しい機能やデザインが自分のそれに合っているか、試してみることも大切ですよ。
プロに計測してもらえば、しっかり今の自分の身体に向き合うことができます。身体の声を聞けば、ピッタリフィットする下着を着けられて、素敵なボディラインも手に入れられますよ!

夏は、下着を着ると、よけいに暑くなるような気がして、・・・

下着は、洋服の下に着ているので、外から見えないのをいいことに、破れて汚れた下着を着ている人が、いるかもしれませんね。
夏になると、暑くて下着なんて着ていられないと言って、素肌に直接、服を着てしまい、下着を付けない人は多いと思います。
でも、下着をつけないで、汗をかくと、下着がないので、洋服が汗を吸うことになるのです。
だから、素敵なデザインのお洋服なのに、下着を付けなかっただけで、汗と皮脂をたっぷり吸い込み、痛んでしまうのです。

また、下着を身に着けないと、汗をかいた時に、服が身体に張り付くのを防げないので、見た目が悪いです。
いつもは表舞台に経つことのない下着ですが、その役目はとても重要です。
おしゃれが大好きな若い人たちは、綿100%のシンプルな下着は嫌でしょうけれども、今は、とても下着とは思えないくらい、素敵なデザインの下着がたくさんあります。
洋服の下からチラリと見えても、美しさを損ねない女性用の下着や、それ1枚で、アウターとしても使えるような男性用の下着なんて、いいですよね。

また、他の下着より、ちょっと値段が高くなりますが、機能性を重視し、しかもデザインが素敵な下着も出ています。
どちらかというと女性向けですが、それをはくと、お尻をキュッと持ち上げてくれる下着。
また、綿の下着よりも吸水性が高い下着で、しかも、綿より柔らかな感触で、速乾性に富んだ下着は、汗をかいても不快な思いをしなくて済む、まさに夏にぴったりの下着です。
昔ながらの綿100%の下着もあれば、機能性を重視した下着や、おしゃれできれいな下着と、今、下着の種類はたくさんありますので、その中から、お気に入りの下着を見つけ出して下さいね。

結婚を機に実家を出たけど、ずっと親元で暮らしてたんですよ

一人暮らしってしたことがないので、どんな感じかな?って、結婚した今も気になります。私はずっと実家で育ちました。
昔は、一人暮らしに憧れていました。起きる時間、寝る時間、食べる時間、帰宅する時間、すべて自分の生活リズムでいいし、親に束縛されることもない。一人暮らしをしてる友人を見ると、なんて自由なんだろうとうらやましかった。
友人は「家事とかお金とか、全部自分でしなきゃいけないっていうのは、結構大変なんだよ。一人暮らしは甘いもんじゃないよ」なんてグチってたけど、それさえカッコよく思えました。
昔から、好きになる男の子はなぜか一人暮らしでした。考えてみれば、私自身がそんな環境に憧れていたから、それとやっぱり、一人で暮らしてる男の子に自由さと頼もしさを感じたからなんでしょうね。

一人暮らしの彼の部屋では、半同棲生活を楽しみました。実家ではほとんどやらないくせに、彼の家では炊事、洗濯、掃除など奥さん気取りで甲斐甲斐しくこなすのです。後になって、これは実生活で役立ちました。結婚して主婦になっても、家事に違和感がなかったんですよね。
実家育ちの男の子って、母親が全部してくれるから一人では何もできないっていう人が結構多いんですよね。でも、一人暮らしの経験がある男の子は、なんとなくしっかりしてくる。主人も一人暮らししてたんで、やろうと思えば何でも自分でできるみたい。
若い時に、他人をあてにせず自分の力だけで生活してみるって、大事だと思う。お金のやりくりも覚えるし、低コストの料理や、効率的な掃除の仕方なんかも工夫するようになるかもしれない。一人暮らしは人間を育てると思うんです。
でも、トシをとってからの一人暮らしはしたくない。今、一人暮らしのお年寄りってかなり多いみたいですけど。

子どもや親類は経済的にあてにできず、少ない年金で細々と生きながらえる。友だちは次々に亡くなってしまい、どんどん孤独になる……お年寄りの一人暮らしって、そんな暗いイメージしか持てません。
私にも、一人暮らしをしなくちゃならない時がくるのでしょうか。子どもたちもそれぞれ独立するだろうし、夫が先に亡くなったりしたら……。
今はまだ若くて小さな子どもたちにこれから養育費がかかる!なんて焦ったりしてますが、私たち夫婦の老後の資金だって、ちゃんと準備しておかなきゃだめですね。
私たちが引退する頃、周りにもっとお年寄りをサポートするような機関があれば、安心して一人暮らしを楽しめるんですけどね。そんな世の中になってほしいなぁ。