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ピラティス 呼吸法について

 
ピラティスの特徴は、息を鼻から吸い口から吐く呼吸法「胸式呼吸」にあります。
腹式呼吸よりも多くの酸素を体内に取り込めます。
深く呼吸すると筋肉や神経をリラックスさせることができます。
どのような呼吸法なのかみてみましょう。

まずはピラティスの基本姿勢を覚えましょう。
仰向けに寝てひざを立てます。
足の裏を床にぴったりとつけて、坐骨が床から浮かないように注意します。
背骨を反らないようにして体にとって一番正しい姿勢のS字カーブを保ちます。
腕は体の横に自然に置きます。

呼吸法は、まずリラックスして鼻からゆっくりと大きく息を吸い5秒ほど止めます。
胸全体に空気が行き届くように、肋骨を左右に開くようにします。
腹式呼吸ではないため、息を吸い込んだときにお腹が膨らまないように注意しましょう。
十分に息を吸い込んだら、口から息を吐きます。
おへそが背中にくっつくようなイメージで、骨盤底筋を引き上げていきます。
お尻の筋肉に力をいれないように気をつけましょう。
骨盤を引き上げる際に、骨盤を傾けないように気をつけましょう。

ポイントは息を吸いながら背骨を伸ばして、自分の体が大きくなるようなイメージを持つことです。

ピラティスの動きは全てこの呼吸法で行います。
ピラティスをする上で呼吸法は何よりも大事です。
きっちりとマスターしましょう。



ピラティスについて

 


ここ数年、日本で大ブームの「ピラティス」。
芸能人も実際にやっているとして、テレビなどでも話題になっています。
通常のダイエットは、痩せる、細くなる、体重が減るということです。
しかしピラティスでは、筋肉を鍛えて体を引き締める、そして筋肉により脂肪を燃焼させることで痩せるということになります。

ピラティスでは、呼吸法や、今まで意識しなかった体の内側のインナーマッスルというコアを鍛えていきます。
尾てい骨から頭蓋骨までを1本のラインと意識して、芯の通った美しい姿勢が保てるのです。
このような独特の動きが、日常生活を送るだけでは使われなくて衰えていく筋力を回復させて、プロポーションや姿勢を維持できるようになります。
ピラティスでは骨盤を常に安定させて動かします。
これにより骨盤のゆがみが改善されて、産後の骨盤矯正にも役立ちます。
同時に肩こりなども解消されます。
さらに続けていくと骨格や筋肉バランスが整うことで、内臓の働きもよくなり健康な体作りをすることができます。

ピラティスは、フィットネスですから、同じフィットネスのヨガと一緒にされがちです。
しかしこれら二つは全く違うものです。
大きな違いは呼吸法にあります。
ヨガは腹式呼吸なのにたいして、ピラティスは胸式呼吸なのです。
ヨガは1つずつポージングをして静止しますが、ピラティスは動きっぱなしです。
ヨガとピラティスでは体の使われ方が違うのです。
たった2週間で下半身がすっきりとして効果がでた人もいます。
夏になって水着を着るまでに、引き締まった体を手に入れてみませんか。



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豆乳バナナダイエットについて

 
今話題の「バナナダイエット」。
そのバナナをアレンジした「豆乳バナナダイエット」をご存知でしょうか。

豆乳とバナナが組み合わさると、脂肪燃焼パワーが大きくなります。
豆乳バナナジュースを作って飲むだけで、新陳代謝がアップしてダイエット効果を発揮するのです。
しかも満腹感も得られるので、空腹に悩まされないうれしいダイエット方法です。
豆乳は大豆から出来ています。
大豆に含まれているたんぱく質は良質でダイエットにとても効果があります。
豆乳やマメが苦手な人でも、バナナと組み合わせると臭みが消えて飲みやすいです。
バナナは食物繊維が多く、栄養も豊富な食べ物です。
バナナに含まれているビタミンEが大豆の燃焼を促進する効果もあります。
豆乳とバナナはとてもいい組合せなのです。

豆乳バナナの作り方は、超簡単! 1分で出来てしまいます。
バナナ1本を皮をむいて、一口サイズにカットしてミキサーに入れます。
バナナ1本に対して豆乳100gをミキサーに入れます。
スイッチを入れて30秒ほどかき混ぜます。
バナナがドロドロになってとけてふんわりすれば出来上がりです。
豆乳の量は好みで微調整してください。

食事の前に1日1~2杯飲みます。
1日3食のうちいつ飲んでもかまいませんが、おすすめは夕食前です。
朝食の場合は、朝食の変わりにこれ1杯でもいいですね。
夕食前にもう1杯飲むことにより、食事の量を減らすことができます。

豆乳バナナはカロリー摂取もできて、満腹感も得られて、栄養満点のすばらしい飲み物です。
簡単に作れますから、作ってぜひ飲んでみてください。
作った直後すぐに飲むと一番おいしく飲めます。