＞一番気になるのは、被リンクで順位が上がったとしても、国別で検索結果の差があることです。
例えば、グーグル日本は標的キーワードはあまり人気ではないので上位しやすいですが、グーグル香港はこのキーワードの競争が大変激しいのでなかなか上位が難しいとのことです。
グーグル香港で上がり切るまで対策するしかありません。
同じキーワードでも国別で競争度合は変わりますので、競争が厳しい香港では上位表示達成までにより多くの「有効な被リンク」が必要になるでしょう。
同じキーワードでも日本であればSEOスコア１００で上位表示されても、SEOスコア１０００まで高めないと香港では上位表示されないキーワードは沢山あります。
競争者が多ければ多いほど上位表示達成に必要なSEOスコアも上昇して行きます。
内部SEO対策で合格点を超える内部SEOスコアを獲得し、あとは被リンク勝負（外部SEOスコア勝負）となります。
なお、貴サイト内で標的キーワードの記事を増やして行きますと、貴トップページURLの「標的キーワード」での内部SEOスコアをサイト内部から強化する事ができます。
先ほど申し上げた通りでして、Googleは情報の充実した（情報量が豊富な）URLやサイト（URLの集まり）を優先して検索結果上位に表示させます。
優先して表示させるという事はイコール、情報量の多いサイトやURLに高い内部SEOスコアを与えアドバンテージを付与するという事です。
情報量の非常に多ければ、たとえペラサイト（１ページだけのサイト）であってもGoogle検索でも何とか戦えますが、情報量の少ないペラサイトの場合は勝負になりません。
第一に情報量の多い「URL」、第二に情報量の多い「サイト」、この順番で情報の充実したURL・サイトにして行けばGoogle検索で中期長期で集客できるサイトになります。
被リンク対策以前の問題として「情報量」の問題をクリアせねばなりません。
その上での被リンク対策です。
by SEO職人 トンちゃん
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