夢がある。
なのに、そこへ向かわないのは……







『自信がないから…』


と、28歳の彼は言う。



















彼の経歴を聞くと、

とりあえずその場限りの仕事をしていた。





その場限りの仕事  とは、

彼の思う夢への道とは違う道だった。










だけど、偉いと思ったのは、

正社員で働いていること。

そして、ひとつの仕事に、

2年から4年続いている。


とりあえず、頑張れる根性はあるのでは?











なのに、

『自信がないから』

『〜だから、ダメですよね』


面談中、何度、繰り返したか…



















自分に自信を持っているだけでも

堂々としており、

仕事や恋愛が上手くいくし、


自分に自信を持つだけでもプラス思考となり、

今よりも充実して楽しい毎日を

送ることができるはず。












なのに、



『俺って、一貫性ないですよね?』

『なんのキャリアにも、ならないですよね?』








わかってるのに、なぜ?













夢を追って失敗するくらいなら、

夢を追わない方が挫折することがないので、

ダメージが少ないと考えているのでしょう。







ただし、本心では、夢を捨てきれていない。

夢を楽しく語っていた。



けど、今の生活に満足していない。



言い換えれば

「したいことはあるけど失敗したくないので、

失敗のない無難な選択している」

という状態なんでしょうね。








そして、


彼が今日語ったなりたい夢は

本当になりたい夢ではないから

そこへは向かわない。
















では、どうしたら、


やりたいことがみつかる?











やりたくないことを書くことで、

自分がやりたいこと、

つまり夢を見つけるという手法があります。





私の場合は「屋外での仕事」や 「立ち仕事」

「医療関係の仕事」など色々出てきました(笑)







つまり、

自分のやりたくないことを書くことで、

自分のやりたいことが浮き出るのです。









どうでしょう?


何していいか、わからないなら、

反対の発想で、見つけてみては?









.....✍(・∀・*)