今日の中華街ランチ
なんだかいつもより人が少ない気がする。
『安記』のレバそばと迷って、
でも久々に麻婆豆腐が食べたい気分だったので、
１ヶ月半振りの『景徳鎮』へ。
スペシャルメニューの四川風麻婆豆腐（1100円）は
毎回後悔するほど辛いので、
今日は穏やかな辛さの
ランチ定食の方のマーボー豆腐で（780円）
こっちは刺激は少ないけれど、
程よい辛さだからバクバク食べられる。
でも山椒の風味もあんまないし、
辛さもちょっと物足りないんだよな。
だから結局、“本場の辛さ”の
スペシャルを求めがちなんだけど、
アレは一口目から絶望が始まるのよ。
茶わんが小さめなのもあるけど、
ライスが昔話盛りだから、
麻婆豆腐を乗せるとポタポタ落っこちてしまう。
豆腐が多めで、逆に肉餡は少ないから、
食べ応えという点でもやはり少し物足りないんだけど、
味付けは濃いから
あんなにあったライスをほぼ食べ切ってしまう、
という恐怖。
今日はスープもおいしかったし、
大根の漬物も山椒が効いてておいしかった。
だけどきゅうりとハム炒めの副菜は、
炒めたきゅうりが苦手なのでムリだった。
終盤で大根に付いてた山椒が
喉に張り付いて、死。。。
最近、唐辛子とか山椒とかを食べると、
喉に張り付いたような感覚に陥って、
冷や汗がドバーーっと出てきて吐きたくなって、
心身不安定になる。
よく噛まないのが原因か。