こんにちは。

広告プランナー かもぴよです。

 

先日見た、海外の「種」の写真が衝撃的だったので

シェアになります。

 

「国産」と「海外」で

同じ植物の種でも

こんなにも見た目が異なるんですね〜びっくり

 

 

一瞬、アメリカ産の青いソラマメの色が

綺麗に思えたりするのですが凝視

 

色は人工的につけられたもの

種子は消毒されているようですね。。。

 

自然農法で栽培しても

すでに種子が汚染されてしまっていたら

意味がないよね。。。ガーン

 

 

古いけど

こんな記事を見つけました。

 

 

 

種苗法改定で自家採種が禁止されそうな流れがあり

もう何年も前から、山田正彦先生や、印鑰智哉さんが

警鐘を鳴らしてくださっていることは知っています。

 

ただ、種子法も種苗法も私には難しくて…滝汗

 

種は誰のものか」の映画も

絶対に見た方が良いと思っていたけど

気になりながら見れていませんアセアセ

 

 

というオソマツな感じですが…泣くうさぎ

 

 

今回ソルガムを勉強し

改めて種の重要性について考える機会をいただけたと思います。

 

 

今回、圭(けい)さんと都(みやこ)さんが作った信州ソルガムは

「赤」になります。

 

ソルガムは「白」と「赤」の2種類がありますが

ホワイトソルガムの方が、広く普及していて

手に取りやすいと思います。

 

ホワイトソルガムは

品種改良によって雑穀特有の色や苦味・えぐみをとって

料理に使いやすくした種類のようです。

 

無味無臭の方が

パンやクッキーなどを作る際に便利ですよね!

 

ただ、「白」は海外種子になるため

圭さんと都さんは

在来種(昔から長野で栽培されている)である「赤」

を選んだそうです。

 

私が二人が作ったソルガムを応援しているのは

その人柄を知っていることもありますが

 

体や地球環境に安全であることへのこだわりを

信頼しているからです。

 

 

白ソルガムは、毎年種を買う必要があるそうで

それは本当にナチュラルな種なのか?

 

自家採種ができないことは

農家の方にとって経済的な負担にならないのかな・・・?

 

少し疑問を感じるのは、私だけはてなマーク


 

吉野敏明先生が

「食は美味しいから食べるのではない、信仰だ」

とよくおっしゃられています。

 

 

味も使いやすさも大事!

すごくよく分かるびっくりマーク

 

でも

 

種子の大切さが分かって

 

料理に少し色がついても、少し特徴があっても

安全であることを喜んで食べてくれる人に届いて欲しいキラキラ

 

 

ちなみに、ソルガムは

「ミニソルゴー」「三尺ソルゴー」「華青葉」「涼風」など

沢山の種類があるようです。

 

たかきびも奥が深い・・・(笑)