私は高校・大学生時代の7年間、アルバイトをいくつも掛け持ちしていました。コンビニ、ファミレス、居酒屋、結婚式場、試験官、ティッシュ配りなどの短期バイト、その他諸々…様々なアルバイトを経験してきた私ですが、その中で一番「楽な仕事」だと感じたのはファミレスでの接客バイトでした。

 

私がアルバイトをしていた某ファミレスは一部地域ではそれなりの店舗数を出店しているチェーン店でした。ファミレスバイトといえば忙しくて大変な仕事だというイメージを持たれる方も多いと思いますが、一言でいうなら「暇でラク」でした!

 

このファミレスは利益は出ているのか…?とバイトの私が心配してしまうくらい閑散としていたのです。恐らく、暇な原因の1つは立地が影響していたのだと思います。というのは、私がアルバイトをしていたファミレスは大通りに面していたのですが、その通りには他に5つの飲食店(ファミレス4店舗、牛丼チェーン店1店舗)が続けざまに並んでいたのです。

 

そこまでライバル店が多いにも関わらず、人口は決して多くはない田舎町。もともと少ないお客さんを取り合っている状態だったのです。

 

これから書くのはそのファミレスバイトでの私の業務です。これを読めばどれくらい「ラク」なバイトだったのかをお分かりいただけると思います。

 

10:00 出勤と同時に店オープン。オープン前作業は別のパートさんがしてくれているので、私の業務はなし。

 

11:30 ここまでお客さんゼロ。パートのおばちゃんとひたすら世間話をして時間をつぶす。それ以降、ちょこちょこお客さんが入るのでたまにオーダー取ったり運んだりするも、基本はバックヤードでパートのおばちゃんと世間話。

 

14:00 お客さんほぼ帰る。ランチタイムで余ったコーヒーを飲みながらパートのおばちゃんと世間話。

 

15:00 やはりお客さんほぼなし。漬物をお皿に小分けにしたり、若干の仕込みをしつつパートのおばちゃんと世間話。仕込みが終わったら、16時にパートのおばちゃんが帰るまで再びコーヒーを飲みながら世間話。

 

17:00 業務終了。厨房のおっちゃんバイトに余った刺身やそのほか諸々の食材をタッパに詰めてもらい帰宅。

 

以上、大体こんな感じの毎日でした。メイン業務?は長年勤めてるパートのおばちゃんの話相手!しかも帰宅時には手土産まで(笑)おばちゃんの相手が鬱陶しいと感じる人には面倒なバイトでしょうが、私はおしゃべり好きなので、楽しくてラクそのものでした。そのおばちゃんはカラオケ好きで、私も古い歌が好きだったので、ピンクレディーの歌など昭和歌謡の話題でいつも盛り上がっていました、

 

 

 

ちなみにそのファミレスで私がバイトをしていたのは大学4年生のときでした。3年生のときまでに卒業に必要な単位の多くは取得していたこともあり、受講せねばならない大学の授業はほとんどありませんでした。ですから、平日のランチタイムにファミレスで連日のようにバイトをしていました。

 

以上、私が体験したラクなアルバイトでした。ちなみに、この店は私が辞めて5年経つ今も何故かそのファミレスは営業を続けています(笑)

 

   (楽なアルバイトの体験談 20代女性)

 

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