今日は髪を切ってきました
カットすると、さっぱりしていい気が巡ってきそうですね
私の行きつけの美容室は、もうかれこれ20年ほど通っていて、担当の美容師さんもずっと同じ。
もうかなりフランクに話せる間柄なのですが、それでも
押さえるところは押さえておられるんですよね。
それは「声掛け」。
「椅子を倒しますね」
「体勢しんどくないですか?」
「お湯の温度はいかがですか?」
「かゆいところはないですか?」
などなど。どんなに長く通ってて、勝手知ったる間柄でも、やるべき声掛けはしてくれる。
いちいち分かっとるわと思わないこともないのですが(笑)、
安心なんですよね。
これは介護をする人も見習わないといけないなーと思います。
私が介護福祉士を取得した頃の実技試験は、実技がそこそこでも、
声掛けをきちっとしていればパスできると言われていました。(実際は知らんけどw)
それほど声掛けは大切なんです。
長く介護の現場からは離れているのですが、以前から見習いたい姿勢だな~と思っていたので
書かせていただきました。ではまた。