既に年末商戦
食品スーパーやコンビニなどは売場を通常とは変えていると思う。
こういった季節行事に対応した売場作りのコツは3つだ。
売りたいものを明確に
関連商品をくどいくらい並べる
アイテム数を絞る
これをやれば売上はぐんと上がる

ある食品スーパーの惣菜コーナー

普段はコロッケバイキングで10種類ほど並べてあるが一切無かった。
その分、海老天に注力した。
とにかく大量陳列
この商品は値引き時間になっても、していなかった。こうした姿勢も売上を取るのに大事だ
おせちセットの陳列、アイテム数は2つだけ。これならお客さんも選びやすいだろう。
売れるかもしれないと思ってアイテム数を増やすと分散するよりも買われなくなる
他の店ならもっと色んな商品があるのかもとアイテム数勝負になるからだ。
年末商戦の定番である、高級かつ大判の握り寿司。
これも大量陳列、ポップが大きく分かりやすい。
案外、ポップがついていなかったりズレていたりする店が多い。
店によっては商品名が似たり寄ったりで付けた本人しか分からないケースが多い。
商品名が自店で付けられるなら、分かりやすい名前にすること。
 
年越しそば売場も大幅に変更されていた。
普段は中華そばやうどんのスペースにドーンと。
目を引かせるぐらいで無いとお客様は買ってくれないだろう。
そして高単価、年末なら多少は財布の紐が緩む。
今年はコロナの影響で外出を控える人が多いから、その分巣ごもり需要で高単価商品が伸びている
関連商品も多くあった。
結構割り切りが重要、こうした短期決戦の売場作りは。
あれもこれも売ろうとすると結局大した成果も出せずに終わる
こうした姿勢に目を見張るのは私のような業界関係者だけかもしれないが、裏を返せば顧客なのだから、効果があるということであろう。
参考になれば幸いです。