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宅急便の市場はネット通販の拡大により、大きくなっている。
物流各社は宅配網の維持のため物流センターの刷新や埋もれた働き手の発掘、受け取り場所の多様化の対応にせわしない。
人手不足感はますます強くなるだろう。
高齢化社会を迎え、生活必要品をネットで購入することがごく自然な流れだからだ。

新聞記事によるとヤマトはパートアルバイトだけで9万人いる。
それでも人手不足、その要因の1つは再配達率の高さだ、3割の家で再配達が発生し、かつ再配達してもいない率は2割に及ぶという。
私の家でも嫁も家にいないことがあるため、毎週不在通知が届く。
ラストワンマイルの攻防を各社がする中で、この再配達率を低下させなければ、より各社の利益率は厳しくなるであろう。
受け取り場所の多様化は、一部のコンビニや東京では数カ所の駅にロッカーを設置していることであるが、まだ足りないであろう。
一部、再配達は追加料金を取ればというアイデアも出ているようだが、中にはやむなく再配達になることもあるため、なかなか難しいであろう。
私はあえてラストワンマイルで戦わず、受け取り場所の拡大を提唱したい、コンビニは24時間受け取り出来るのがメリットであるが、まだ、24時間やっている店はあるだろう、コインランドリーや一部のクリーニング屋だ。
別に24時間営業でなくても構わない、そもそも宅急便の時間は午前から夜9時までなのだから。
消費者からはお金を取らず、宅配便業者がインセンティブを払えば良い。
ヤマトの営業所止めという受け取り方をしている人もいるだろうが、私の家では遠くて使いにくいのだ。
コインランドリーやクリーニング屋を指定できればありがたいし、コインランドリー業者としても足を運んでくれる機会になるだろう。
ただ、注意はコンビニにいる時に思ったが、荷物を預かる責任があるということだ。
粗末に扱えるものでは無いし、受け渡しに気を遣う。
そのケアがうまく出来れば、ミニ宅配所として機能するであろう。
人手不足感も解消していくはずだ。
今後の動きに注視したい。