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先日は仕事で柴又に行って来た。
ご存知、寅さんの像が駅前にあり、日曜ということで柴又帝釈天へ多くの人が訪れていた。

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人の多さに驚いた。露店も大繁盛だ。

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訪問先の社長から、うな重をえびす家で頂いた。ありがたいことです。

さて、先日訪問した先で営業すればするほど赤字が増える会社があった。
社長が営業で仕事を取ってくるのだが、売上高は前年比を超えているのに、営業利益はマイナス。
普通、売上高が上がれば、利益は増えるはずだ。
ということは変動費が高すぎ、時には売上高を超えてしまう、粗利益でマイナスということなのだろう。
販管費の多くは固定費だから、利益さえ出ていれば営業利益はプラスになるはずだ。
変動費とは材料や外注費、製造業なら製造に関わる人件費や製造に関わる経費を指す。
固定費は毎月ある程度一定額のもの、コピーのリース代や家賃、水道光熱費や事務用品費もある程度一定額だろうから固定費になるだろう。
これらは売上高に関わらず一定額だから、粗利益さえ確保していれば黒字になるはずだし、粗利益より高いのなら削減策を考える必要がある。
また銀行から借り入れをしているのなら、営業外費用である支払利息を加味した粗利益を出す必要がある。
変動費が売上高より高いなら、その仕事はしてはいけない。目先の売上高を取っても儲からないなら経営している意味が無い。
売れるからと言って、100円で仕入れたものを80円で売ってはいけない、それは客寄せで使う特売商品でもだ。
また1000円掛けて調理した料理を780円などでの価格設定をし提供してはいけない。
これは案外多く見受けられる。
そもそも料理一つ一つに掛かる材料費や人件費などを算出していない店が多いのだ。
一つ一つ算出するのが難しいなら、毎月来る請求書を会社ごとで計算し、一ヶ月あたり幾ら掛かっているか計算するのが良い。
その額を売上高から引けば、ざっとでも毎月幾らの粗利益があるのか分かるはずである。
数字の集計が出来ていない会社は、毎月赤字を出しているのに、目先の売上高を追ってより赤字を増やし、資金繰りが苦しいことの理由が分からないことが多い。
一度会社を休んででも、原因を究明して方向性を考える必要があるだろう。
1日ぐらい社長が外に出なくても、潰れる会社なんて無いだろうから。
(あるなら、会社の経営手法がそもそも誤っているのだろう。)