いよいよ迫った消費税増税。連休明けから慌ただしくなるお店が多くなるのではないか⁉︎
ただでさえ、春休みに入り客足が増えてきているお店には考える余裕が無いのも本音だろう。
そこで定休日が設定されているお店向けに曜日ごとのシリーズで、増税の手順要項をお伝えする。


まずは月曜が定休日のお店編。
ここでは31日の直前日がそれにあたるであろう。
最も予想されるのは、レジなどシステム面で、値段が8%へ正しく課税されないケースだ。
5%に上がった時に、大半の品番はキチンと変更されていたが、一部の品番では3%課税のままのことがあった。


特に最近新しく追加された品番、カテゴリーなどに注意する、また新しく納品されて商品登録がされていないような商品もだ。
フランチャイジーの側なら本部に設定をやってもらうしか無いのだが、いわゆる個人店ならば自分で対策を立てるしかない。


事前にレジ会社に緊急時の対応を聞いておく。もしくは緊急の電話番号をレジのそばに貼っておこう。

次に釣り銭だ、1円玉の在庫はどうか。特に初日は消費者も1円単位に慣れていなく、キリのいい単位で会計をされることが予想される。
普段の2倍持っておこう。それでも金銭的負担は知れているのだから。


そして、懸念されるのはなぜ消費税が上がったのかという顧客のやり場のない怒りである。
もちろん、増税のことは周知の事実であるし、知らない人はほぼいない。
が近くの店でなんで…、と不条理な怒りは前回もあった。
とかく顧客は自分が愛用している店は、据え置いていて欲しい…ような願いがあるものなのだ。
そんな問いにキチンと答えられるようにスタッフ全員に想定問答集を用意しておこう。
人によって合わせることも大事だが、スタッフがバラバラな答えをしているようではお店のファンが離れていくであろう。


続きは火曜定休日編でお伝えしよう。