あと5日でクリスマス、
食品スーパーにとっても間違いなく1年で最も重要な日だ。
日商1000万円行く店もあるだろう。
この日ばかりは従業員総出で出勤、ぜひ報われる
一日になって欲しいものだ。
そんな重要な24日も関連商品の予約があってこそ。
今からでも出来る販促手法をお伝えしたい。
1.追加のオススメ
2.高額商材への誘導
3.スタッフ顔出しによる
予約商品受け渡しの見える化
以上3点だ。
1から解説したい。
直前期になれば、ターゲットとなるほとんどのお客様は
ケーキもしくはそのほかの予約を済ませている。
そもそも予約しない人は、当日に買うのだから(それが他店であっても)
予約誘導は難しいものだからだ。
だから、既に予約しているお客様へ対して
追加のアプローチを行う。
それはクリスマスパーティをしようとしている人たちの人数が追加になったり
お店側として、直前期に新たなパーティーセット商材が追加されることも
あるからだ。
アプローチ方法は、電話が中心になるだろう。
まずは予約の確認という体で電話をし、他の商品の紹介・オススメを
してみる。ケーキだけの予約ならチキンやピザの追加を薦めるのだ。
来店時に馴染みのパートさんから、声もかけられるならベストだ。
どう声を掛けるかは事前のミーティングで決めて欲しい。
2は、以前から私が言っていることだ。
お勧めするときは高額商材から紹介していく。
やり方はレジ前が良い。よくレジに並んでいるスーパーなら
待っているお客様に次々に声を掛けていく。
多少の照れや勇気は要るかもしれないが、チラシを片手に持ちながら
4000円クラスのケーキを薦める。
この時、決して1000円台のケーキを薦めてはならない。
安い商品を薦めることは商品に対する自信のなさの表れと
相手の懐具合を低く見ていると思われるからだ。
割引をするから、といううたい文句などもってのほかだ。
3は、スタッフの顔写真を売場に貼りつけるのだがサンタ姿が望ましい。
クリスマス当日にシフトに入っているスタッフがどんな人たちであるのか
お客様にイメージしてもらう。
モノを買う楽しさにプラスアルファ、
どんな買い物が楽しめるのかを予感させる。
そして、受け渡しの手順を売場に明記する。
予約をしたお客様がどうやったら商品を受け取る事が
出来るのか分かるようにするのだ。
お店からしてみれば、
誰か店員に声を掛けて貰えれば分かるようにしてある、
となっているのだろうが
お客様からしてみれば、
その誰か、いつ、どこで、どうやったらが
分からないものなのだ。
特にクリスマスぐらいでしか、
その店に来ない人だったのなら尚更分からないだろう。
これは、今から予約しようとする人にも言える。
だからシンプルな売場を持つコンビニが
圧倒的に直前期での予約獲得に強いのだ、
レジに行けばいいだけだからだ。
以上3点、実施出来ていないお店は
今からでも売上アップに努めて欲しい。
今年の曜日配列はほぼ最高なのだから。