最近、テレビを見ていると、CM前に


「このあと、衝撃の真実が…!」

「そして、思わぬ事態に…!」

「予想外の出来事が…!」


っての、多いですねー。

CMが明けると、ほとんど全部、

衝撃的でない真実、想像できた事態、想定できた出来事。

もはや定番と言えましょう。


こんなテレビだから、昨日、樺太に行った麻生首相

「型(かた)にはまらないアプローチ」と言うべきを、

「かたちにはまらない…」と、また誤読したのを見逃しちゃうんですね。


誰も突っ込まないのは、


1) 合ってるか間違ってるか、自信がなかった

2) 許容範囲だと思った

3) バッシングの時期が過ぎたから


ま、単に気づかなかっただけという説もありますが…。(参考ブログ


もうひとつ。


これまた昨日、視力向上のためのレーザー治療(レーシック)で、

銀座眼科が大量感染者を出した問題で、

「医療ミスですか?」と問われた医師が、

「そう言われても過言ではない」と返したというニュース が。


この、「過言ではない」というのは、あくまで、

文章の主体である論者が、

「こう言ったとしても、過言(=言いすぎ)ではない」っていうふうに、使うんじゃないの?


「医療ミスと言われちゃっても、しょうがないです。それはアナタ、言いすぎじゃないですよ。むしろ正解です」

っていうこと…?


ま、意味は通じますけれども、すごい違和感があるなあー。


本日は、小社刊『快韓コミュニケーション』の著者、

尹春江(ユン・チュンガン)さん出演のイベントです。


会場で書籍販売を行うため、出かけました。


イベントの内容は、人気を博した韓国ドラマ『チェオクの剣』が

ホームドラマチャンネルの衛星劇場で放映されるにあたり、

尹さんをはじめとする、4人の韓流通の方々が、その魅力について存分に語るという、

「どっぷり『チェオクの剣』」の公開収録です。


書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-韓流ドラマの勢いは衰えを知らないですね


開場1時間前に着き、準備を進めようとすると、

すでにライバル(?)が到着していました。

別の出版社の書籍販売部隊です。


書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-お互い、協力して盛り上げていきましょう!

ライバル…と言っても、品数が多いほど出店は盛り上がりますから、

協力して販売していくしかありません。


しかし、これ。

目立つ色、目立つ大きさで、チラシを作っておきました。


書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-どうでしょう、目立ちますか?


ライバルに差をつける…とはこのことかな?

(↑小声で。)


開場が始まり、お客さんが入ってきました。


書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-韓流ファンはおば…いや、女性が多いですやはり

収録はすぐ始まってしまいますし、

なかなか、話を聞く前に本を買う、ということもないと思うので、

まずは認知です。


ここで功を奏したのはやはり先ほどのチラシです。

お隣さんは紙にマジックでタイトルと定価を書いているだけだったので、

通るお客さんの目を引くことに成功しました。

(まっ、何度も強調するようなことではないですけれどね。)


お客さんの入場が終わり、イベントが始まると、

これといってやることがありませんじつは。

あー、ロビーにも声が聞こえるようになっていればいいのになあ。


見回ると、ポスターがありました。


書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-韓国語のポスターです。珍しい。

「茶母(タモ)」というのが原題のようです。

17世紀朝鮮の、警察の下働きの女性の役職名だそうです。

この役職を務めるチェオクは、すごい武術の持ち主で、

いろいろな犯罪捜査で活躍する…というストーリー。



さて、2時間の収録後、お客さんが出てきてからは、

てんやわんやの目白押しな上を下への…でしたので、

残念ながら写真は撮れませんでした。


えっ、何冊売れたのですか、って…?

それはご想像におまかせいたします。





オバマ就任式を見て、考えました。

何かまつわることを思いつかないかと。

「お、おっ、オバマよ~ぉ」(←小森のおばまふうに。)

うーむ、またスランプか…。



いや、でも、これはすごいことです。

アメリカ黒人が、カラードが、米国大統領になるなんて。

デュボイスもボールドウィンもマルカムXも、驚き、そして心の底から喜ぶだろう。


就任式に集まった人の数も、すごかった ようですね。

黒人少年が、マイクを向けられ、こう答えていました。

「これで僕も大統領になれる、と言えます」と。


これは、奴隷として連れてこられたアフリカン・アメリカンの悲劇が終わった瞬間と言えましょう。

悲劇が終わった…? 正確には、続いている悲劇もまだあまたある。

でも、大きな歴史の転換点であることは間違いないはずです。


いつまでも虐げられ、差別され、蔑まれる黒人。

彼らはこれまで、その枠を乗り越えようとしてきたわけです。

ジム・クロウ法に反対する運動にはじまって、

ときにはマイケル・ジャクソンのように白人になろうとしてなれなかった悲劇もありました。


でも、白人になろうとすることなんて、もはや必要がない。

だって、黒人のままでも大統領になれるんだから。


アメリカが、世界を変える時代がまたやってきた。

(前大統領の後始末、という言い方が正しいかもしれないけれど。)

とまれ、期待せずにはいられない。

むかし、下北沢に住んでおりました。

菅野美穂主演のドラマ、「愛をください」の舞台がシモキタとなったときは、

小躍りしながら観たものです。

しかし、ヒロインが手紙をもらうシーンで、


「世田谷区北沢…」


と住所が書かれていて、「ないもんねそんな住所!」

とテレビの前で一人で得意になった記憶があります。

(※「世田谷区北沢」はあるけれど、「世田谷区下北沢」はないのです。

「世田谷区北沢」「世田谷区代田」はあります。)


寂しかったなあ、オレ……。



いえいえ、そういう話ではなくっ。


こないだ、見つけました。



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-小田急線は、下北沢駅のホーム。
小田急線は、下北沢駅のホーム。



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-携帯を忘れたため、公衆電話を利用しようと。
この日は携帯を忘れたため、公衆電話を利用しようと。



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-テレカ、緑の電話には入らなかった。なぜ?
久しぶりに使うテレカは、緑の電話には入らなかった。なぜだろう?



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-…と、真ん中の電話機に向かいまして。
…と、真ん中の電話機に向かいまして。



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-ええーっ! 渋谷区だったのお、北沢って!? ええーっ、渋谷区だったの、北沢って!? 世田谷区でわ…??



…と、また一人で得意になってこういうことをブログにアップする僕は、

いまだに寂しい人間なのでしょうか。


コメント求む!



明けましておめでとうございます!

年末年始はいかがお過ごしでしたか?


私は実家へ帰りまして、紅白歌合戦を観ました。

森進一、やっぱり「おふくろさん」を歌いましたねー。

復活してよかったよかった。


熱唱に聴き入っていたそのとき、母親が

「あれ? 歌う前になんかセリフを言うんじゃなかった?」

と…。

だからそれでコーハン先生とすったもんだがあったんじゃないかっ、と諭しておきました。

(聞きたかったんでしょうね、森進一が作ったといわれるセリフを…。)



年末、テレビで川崎大師のCMを見まして、

「おし、来年の初詣はここにしよう!」と決めたのでしたが、

いやあ、大変でした。えらい混みようでした。


書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-表参道のにぎわいに、正月を実感していると
表参道のにぎわいに、正月を実感していると…



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-だんだん、行列っぽくなっていき、
だんだん、行列っぽくなっていき、



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-入り口はまだ先であることを知る。
入り口はまだ先であることを知る。

(しかも両脇は出店ばかりでかなりいいニオイなのである。)



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-角をまがると、遠くに「あと250メートル」と…!
やっと角を曲がると、かなり先に「あと250メートル」と…!

(横断幕の下には、回心を待ち受けている某宗教団体が。)



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-また曲がると、今度は「100メートル」というのね。
また曲がると、今度は「あと100メートル」というのね。


しかもこの行列、ゾロゾロと進んでいるわけじゃないすからね、

たまーにチョロ、だいぶたーってチョロ、という感じですから。



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-やっと「入り口」が見えた!
やっと入り口が見えた!

(ぐるーっと、遠回りさせられていたわけですね。)



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-いやあ、ここまでくると感動です。
いやあ、ここまでくると感動です。



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-寒さと疲れで、「新」の字が大きく見えてきます。
寒さと疲れで、「新」の字が大きくさえ見えてきます。

(えっ、見えますか?)


書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-門まで来ても、先には進めません。
門まで来ても、先には進めません。



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-川崎警察署の方々が整理に当たっておられます。
川崎警察署の方々が、整理にあたっています。

(「くださーい」という呼びかけ調がステキです。)



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-本堂前の大香炉。けっこうあったかいんですね!
本堂前の大香炉。けっこうあったかいんですこれが!


書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-本堂の前にも「止まれ」があります。
本堂の前にも「止まれ」があります。



書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-うう、なんかゾンビになった気分…。
うう、なんかゾンビになった気分…。

このあと、揉まれたり割り込まれたりしながら無事、参詣をしました。


でも、肘で周りの人をつつきながら「われ先に」と進んでいる人もいて、

「そこまでして詣でたい人って、はたして信心深いのだろうか罪深いのだろうか…?」

とちょっと悩んでしまいました。


しびれにしびれた手足は、出店の甘酒だけでは温まらず、

川崎のお店で日本酒をば。

いやー、大変でした。


書籍編集者Nよ、君はどう生きるか-ぬる燗と言ったのに「常温でいいすか?」と…。


今年も、いい年でありますように。