
こんにちは、こだまです。
同い年、アラフォー正社員夫婦
子ども3人(小4/年長/年中)
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今日は学びの根本の話。
我が家には3人の子どもがいます。
そのうち、習い事をきっかけに多方面に伸びているのが長男(6歳・年長)
どこか伸び悩んでいるのが長女(10歳・小4)。
以前こんな記事も書いてました。
これを書いたときは「なんでやねん」と思ってたけど、私が根本的なことを見落としてたからだった。

ぼくは せかいたいかいで ゆうしょうする
長男(6歳、年長)がプログラミング教室に通い始めたのは、実は3歳のときのこんな一言がきっかけでした。
「ぼくは、レゴのせかいたいかいで、ゆうしょうする」
え??世界大会??
知らんけど世界のLEGO社だからありそうだなと思ってググったら、本当に世界大会が開催されてました。
いきなり世界を目指すのか。
3歳にして世界に照準を合わせているのか。
まあ、現実を知らない子どもの話ですけども。
その時なんとなく
「この気持ちを汲み取らないと」「この熱意を潰したらダメだ」と思ったんです。
だから、以前の記事でも書いたけど、習い事のきっかけは熱意の受け皿探しなんですよね。
その「好き」を、どこかで伸ばしてあげたい。
我が家の周辺では3歳から通える教室が見つからず、年中(4歳)で満を持してスタートしました。

一方、長女(小4)は
長女の習い事のスタートは親主導。
運動が苦手だからとか、字をきれいに書けるようになってほしいとか、計算力の土台を…とか。
いわゆる「ここが苦手だからカバーしておきたい」という、短所ベースの選び方だった。
そして本人の腰が重い。乗り気じゃない。伸び方もゆるやか。
からの、伸びの悪さに親が頭を抱える。
🧩伸びる習い事、伸びない習い事の差は
この差、なんなんだろう?って考えると、結局シンプルで。
短所を補う習い事は、伸びにくい。
「好き」「やりたい」から始まる習い事は、伸びやすい。
こんなのそりゃそうだろって話だけど、今までの自分を振り返って猛省。
📌猛省からの方向修正
親がつい「できてほしいこと」「足りないところ」に目が向くのは、あるあるだと思う。
なんでもスポンジのように吸収する子どもと言えど、意欲も適正も無くしては伸び率が低い。
今まさにそこに気づいて、
「長女の“やりたい”をちゃんと拾っていく」方向に舵を切り直さねばと思った次第です。
ブログに書いたおかげで思考が整理されて気づけたんだと思う。
言語化って偉大。
ではではまた次の記事で

