グッドムーンの独り言、つまり私のつぶやき？なのですが、前回書いてからなんと1年以上経っていました。
「久しく書いてなかったなぁ」
・・・・・・
さて、今回は何を書きたかったかというと
最近物の断捨離ではなく、友人知人との別れ、離れが私の中で起きているのです。
その人たちは今までは必要だった、それも腐れ縁だった、利害関係も多少あった、少なかったら寂しいから知人以上友人未満にしていたけれど
自分が成長して行くにつれて、中途半端な関係者は要らなくなった
必要でなくなった
それは自分だけではなく、相手の人にとっても関わり合わない方がよくなったのだと思うのです。
思うのです、とは自分が思っているだけで相手の人は納得していないのかもしれない
しかし、どちらかがそう思ったのならばそれは決別の時なのです
そしてその時には必ず次の人(上がったステージに見合う)が待っている、用意されている
そう思えば
「さよならは別れの言葉じゃなくて再び(違う人に)会うための遠い約束♫」(薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」)
だと理解できます
秋は物悲しくセンチメンタルになりますが
実は新しい自分との出逢い、出発だった
さぁ、前を向いて歩きましょう
目が前に付いているのは
前だけを向いて進むためなのです。
友人、恋人が減ることを恐れていませんか？
恐れることは必要ありません
減ったのは
あなたが強くなった
成長した証なのです
孤独は愉しい！
なぜ誰もが「孤独」を嫌うのか/「淋しさ」と「孤独」は別物/「咳をしても一人」/スマホが淋しさを助長する／孤独は人を成長させる／「家族が死んで一人になる」ことを恐れるな/人間の顔は生き方の履歴書/「家族がいるから淋しくない」は本当か/一人で行動できないと楽しみが半減する/孤独を知る人は美しい/孤独だからこそ、やり遂げられる/「あんまり長生きすると、友達が一人もいなくなるよ」
