我即神也 2 | グッドムーンのブログ

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『我即神也』の本の中で今の世の中が混沌(個人も地球人類も)としている理由(わけ)がわかったように思いました。

私たちは、周りとの調和を取るためにうまくやって行くためにあまりにも自分をないがしろ、軽く扱っていなかったか?

もちろん周りとの調和は大切です。しかしそれは自分という軸があっての調和です。

自分を愛し大切に出来ないから、他人も愛せない、敵だと思ってしまうのだと思うのです。

それは自分の正体を知らないことから起こるのです。


本文

人間は自分自身で自らの生を考え確かめ創り上げてゆくことよりも、常に周りを見渡し眺め、周りからはみ出すことなく、周りと歩調を合わせ、周りのすることを真似して生きることが当然とされてきました。

人間は生まれてから死ぬまで常に自分の周りに人がいます。

確かに人類はお互いが助け合い育み合い、寄り添い合って向上し、自分を高め、人をも高め導き、調和してゆくように出来ています。

だがしかし、人類がお互いに寄り添う以前に、個人が自らの天命をしっかり確立していなければならないのです。

個人の生、個人の信念が何一つ貫かれていないのに、安易に他に依存し、他に媚び、他に諂い(へつらい)つつ自分の生活を築き上げようとするのは、人類の最も弱い部分です。

そのため常に自分の周りに人がいなければ不安で生きていられません。

何か事が起きても自分一人では何一つ解決できません。

確かに人類は自分一人では解決できないように仕組まれてしまっています。

すべての人が周りが為すこと、すること、考えることそのまま真似して、皆が同じことを繰り返します。そして安心します。

自分がうまくゆかなくても周りを見回して、うまくゆかない人たちが大勢いることを確かめて安心し、これも仕方がないんだと諦めてしまいます。

人類全員に課せられた人間としての生き方〝自分とは一体何か〟〝何のために生きているのか〟といった問題にぶつかったとしても、周りを見回して誰一人それらのことに真剣に取り組んでいないのを見て、心のどこかに常にその問題がひっかかっていながらも押し隠してしまいます。

そして平静を装い、一見楽しそうに、幸せそうに周りを見回し、何故か安心するのです。

    西園寺昌美(著)



すいません💦

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