『私は常に燦然と輝く光の中にある』
（『真理の法則－新しい人生の始まり』西園寺昌美著 白光出版）
見て！ 見て！ この私をよーく見て！！
私がどんなに苦しんでいようと、
私がどんなに重病にあろうと、
私は神！！ 私は光り輝いている神そのもの。
苦しんでいる私、重病にある私は、本来の私そのものではない。
すべては消えてゆく姿の私。
私は苦しんでいる私、重病にある私に決して同一化するのではなく、神に同一化するのである。
そのため、私は常に燦然と輝く光の中にある。
今生の生は、私がこの世への誕生前、すべてを計画した宇宙神への帰還の道。
見て！ 見て！ この私をよーく見て！！
私がどんなに虐げられようと、どんなに差別されようとも私は神！！
私は光り輝いている神そのもの。
虐げられている私は、差別されている私は、本来の私そのものではない。
すべては消えてゆく姿の私。
私は虐げられている私、差別されている私に決して同一化するのではなく、神に同一化するのである。
そのため、私は常に燦然と輝く光の中にある。
すべては今生にて私がさらに磨き高め上げられるために、私がつくりあげた人生設計図。
見て！ 見て！ この私をよーく見て！！
私がどんなに孤独にあろうとも、
戦争の恐怖の中で打ち震えていようとも、
私は神！！私は光り輝いている神そのもの。
孤独にある私は、戦争の恐怖の中で打ち震えている私は、本来の私そのものではない。
すべては消えてゆく姿の私。
私は孤独にいる私、戦争の恐怖の中で打ち震えている私に同一化するのではなく、
神そのものに同一化する。
そのため、私は常に燦然と輝く光の中にある。
すべては私が無限なる愛、無限なる赦し、無限なる叡智を発揮するために私自身が定めた神への道。
見て！ 見て！ この私をよーく見て！！
あれも欲しい、これも欲しいと物質のみがすべてと思い込み、限りなく物質を追い求め貯え込んでゆく私。
それでも私は神！！私は光り輝いている神そのもの！！
いかに貪欲であれ、いかに他者を突き落とし、
自分の権力や地位を獲得せんと欲していても、
本来の私そのものではない。
すべては消えてゆく姿の私。
私は物質のみに同一化するのではなく、神そのものに同一化する。
私は常に燦然と輝く光の中にある。
すべてはこの世の誤った物質偏重の思考や行為を改めんがために、自らが解き明かす今生の旅路。
見て！ 見て！ この私をよーく見て！！
私はもう消えてゆく姿の私と同一化することは決してない。
私は神そのものと全く同一化し、神そのものの道を歩む。
私は光そのもの、真理そのもの、愛そのもの、叡智そのもの。
私はもうすでにいかなることに対しての不安も恐れも動揺もない。
ましてや飢え渇くことも、
持たざるものも欠けたるものも、何もない。
私はすべてに充たされ、すべてに愛され、
すべてに抱擁され、すべてに祝福され、
燦然と光り輝く宇宙神と全く一つに融け合う。
見て！ 見て！ この私をよーく見て！！
私はこの物質世界の学びをすべて卒業し、
この肉体の不自由なる衣を脱ぎ捨て、
拘束なき、制限なき、誕生なき、死なき世界へと飛翔する。
そこは栄光の世界、至福の世界、光明燦然と光り輝く世界。
宇宙そのもの、空そのもの、光そのもの、宇宙神の世界。
そこに私は在る。
宇宙神の光、究極の真理は、地上にあまねく降り注ぐ。
どんな自分であろうとも、いかなる人であろうとも、
本来“我即神也、人類即神也”そのものである。
“我即神也”の私は消えてゆく姿の私と決して同一化しない。
常に厳然と切り離されている。
“我即神也”の私は鑑賞者として、消えてゆく姿の私を見守っている。
そしてすべての苦悩から、無限の解放を体験させているのである。
この、あるものに同一化するとは、またはある状況に同一化するとは、自分がそのもの、その状況になりきることです。人は消えてゆく姿の現象そのものに決して同一化してはならないのです。人が同一化する唯一なるものは神なのです。神そのものになることであります。
（『真理の法則－新しい人生の始まり』西園寺昌美著 白光出版）
見て！ 見て！ この私をよーく見て！！
私がどんなに苦しんでいようと、
私がどんなに重病にあろうと、
私は神！！ 私は光り輝いている神そのもの。
苦しんでいる私、重病にある私は、本来の私そのものではない。
すべては消えてゆく姿の私。
私は苦しんでいる私、重病にある私に決して同一化するのではなく、神に同一化するのである。
そのため、私は常に燦然と輝く光の中にある。
今生の生は、私がこの世への誕生前、すべてを計画した宇宙神への帰還の道。
見て！ 見て！ この私をよーく見て！！
私がどんなに虐げられようと、どんなに差別されようとも私は神！！
私は光り輝いている神そのもの。
虐げられている私は、差別されている私は、本来の私そのものではない。
すべては消えてゆく姿の私。
私は虐げられている私、差別されている私に決して同一化するのではなく、神に同一化するのである。
そのため、私は常に燦然と輝く光の中にある。
すべては今生にて私がさらに磨き高め上げられるために、私がつくりあげた人生設計図。
見て！ 見て！ この私をよーく見て！！
私がどんなに孤独にあろうとも、
戦争の恐怖の中で打ち震えていようとも、
私は神！！私は光り輝いている神そのもの。
孤独にある私は、戦争の恐怖の中で打ち震えている私は、本来の私そのものではない。
すべては消えてゆく姿の私。
私は孤独にいる私、戦争の恐怖の中で打ち震えている私に同一化するのではなく、
神そのものに同一化する。
そのため、私は常に燦然と輝く光の中にある。
すべては私が無限なる愛、無限なる赦し、無限なる叡智を発揮するために私自身が定めた神への道。
見て！ 見て！ この私をよーく見て！！
あれも欲しい、これも欲しいと物質のみがすべてと思い込み、限りなく物質を追い求め貯え込んでゆく私。
それでも私は神！！私は光り輝いている神そのもの！！
いかに貪欲であれ、いかに他者を突き落とし、
自分の権力や地位を獲得せんと欲していても、
本来の私そのものではない。
すべては消えてゆく姿の私。
私は物質のみに同一化するのではなく、神そのものに同一化する。
私は常に燦然と輝く光の中にある。
すべてはこの世の誤った物質偏重の思考や行為を改めんがために、自らが解き明かす今生の旅路。
見て！ 見て！ この私をよーく見て！！
私はもう消えてゆく姿の私と同一化することは決してない。
私は神そのものと全く同一化し、神そのものの道を歩む。
私は光そのもの、真理そのもの、愛そのもの、叡智そのもの。
私はもうすでにいかなることに対しての不安も恐れも動揺もない。
ましてや飢え渇くことも、
持たざるものも欠けたるものも、何もない。
私はすべてに充たされ、すべてに愛され、
すべてに抱擁され、すべてに祝福され、
燦然と光り輝く宇宙神と全く一つに融け合う。
見て！ 見て！ この私をよーく見て！！
私はこの物質世界の学びをすべて卒業し、
この肉体の不自由なる衣を脱ぎ捨て、
拘束なき、制限なき、誕生なき、死なき世界へと飛翔する。
そこは栄光の世界、至福の世界、光明燦然と光り輝く世界。
宇宙そのもの、空そのもの、光そのもの、宇宙神の世界。
そこに私は在る。
宇宙神の光、究極の真理は、地上にあまねく降り注ぐ。
どんな自分であろうとも、いかなる人であろうとも、
本来“我即神也、人類即神也”そのものである。
“我即神也”の私は消えてゆく姿の私と決して同一化しない。
常に厳然と切り離されている。
“我即神也”の私は鑑賞者として、消えてゆく姿の私を見守っている。
そしてすべての苦悩から、無限の解放を体験させているのである。
この、あるものに同一化するとは、またはある状況に同一化するとは、自分がそのもの、その状況になりきることです。人は消えてゆく姿の現象そのものに決して同一化してはならないのです。人が同一化する唯一なるものは神なのです。神そのものになることであります。
