『祈りの中から最善の知恵が授かる』 (五井昌久)
これはどういうことかと申しますと、祈っている自分は神と一体になっているのでありまして、守護霊さま、守護神さまの素晴らしい叡智、知恵、能力、可能性・・・を受け取ることになるのです。
祈っていない自分は肉体の限られた力(170センチ、65キロ)しか発揮することが出来ませんが、守護霊、守護神とつながると、霊力、神力を得ることになり、肉体意識の何万倍もの知恵を受け取ることが出来るのです。
人間は潜在能力の100万分の3か5しか出せていないというのは、肉体の知恵だけで頑張ろうとしているからです。
一生懸命に努力し、頑張ることは大切です、しかし自分の本体を肉体だけだと思っているのと、自分は神の子なんだ、無限の可能性があるのだと知っていることは雲泥万里の差があります。
このことをもったいないというのです。
「世界平和の祈り」を祈っているといつの間にか次元を超えているのです。
3次元の知恵から4次元、多次元の知恵へと昇格するのです。
それはもちろん守護霊さま守護神さまのご加護があるからなのですが、守護霊さま守護神さまとは自分自身なのです。
なぜならば私たち人間は神の子だからです。(他力ではありません、自力です)
肉体人間がいくら頭をひねっても解決できない問題が、祈っているといとも簡単に答えが湧いて来る(最善の知恵が授かる)、まるでアニメの一休さんのようですが(笑)、祈っている私たちは、聖者、賢者なのです。
お釈迦様、キリスト様と同じ境地になれるのです。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊さまありがとうございます
守護神さまありがとうございます
無限なる力
無限なる叡智
無限なる能力
無限なる可能性
無限なる発展