占いは絶対にやってはいけない‼️ | グッドムーンのブログ

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観る側も観られる側も人生が破綻する

混沌とした今の世の中において、占いは、商売の絶好の武器になる。

簡単に出来たりするので、専門でやらなくてもコンサルなどのサブとして利用しようとしている人たちもいる。

これはとんでもないことなのです

・・・・・・・

では、占いとはそもそも何なのか?

どういう仕組みになっているのかを簡単に説明しましょう!

手相占い、トランプ、星占い、今流行のタロット・・・種類は数々あるが、前世を元に占うことに変わりはない。

例えば、手相には、その人の過去世の想念行為が刻まれている。

過去にどんな人だったのか? どんな境遇の人だったのか?

過去世でどんなことを考えていたのか?

過去世の想念行為が手の相(顔)に表われているのだ。

現在は過去の延長なので、その人が余程意識改革をしないかぎり、過去→現在というベクトルで今の様子はおおよそ予想がつく

ただし今述べたようにその人に心境(想念)の大変化があるとベクトルが変わり全然違う運命を歩むことになる。

そんな人は占いなどしない(笑)

当たるも八卦(80%)、当たらぬも八卦というのは、そういうことだ

占いなんぞに頼ろうとする人は、自信がない人がほとんどなので、当たる確立は高い。

そして、占い師が今の現状、心境(心の中)を言い当てると

「えっなんでわかるのですか?」とびっくりする。

この時点で占い師は、先生、人生の師となる。

こうなるとしめたもの、占い師のペースになるのだ。

どうしても自分のことを占いたいのなら自分で本を買えばおなじ結果になるのにそれをしない

面倒臭いのか?どこまで人を頼る人たちなのか?

そして占い師はなぜそうなのか?の原因を過去世にあったことを告げる。

だが、過去を変えることが出来ないと思っているAは、混乱する。

そこで、「どうしたらいいのですか?」と聞く

・・・・・その後は「運命が変わるよ」と壺、石などを売りつけたり、ずっと通わせるようにしたり、他の輩(やから)と組んでAを振り回し、金銭を根こそぎむしり取る

・・・・・・

占う側も占ってもらう側も大事なことがわかっていない。

運命はその人の守護霊様、守護神様が司っている。

仮にAの運命が今、悪かろうと良かろうとすべて守護霊が導いているのだ。

病気であろうと倒産しようと、人間関係がうまくいっていなかろうと、大切なことを自分(あるいは守護霊が頼んだ人間を介して)で気づかせるための守護霊の愛である。

守護霊は魂を成長させたり、Aの運命を改善させる為の手段として試練?を与える。

その導き方はいわゆる神業なので占い師などにわかるはずはない。

目先の利益よりもほんとうの幸福を手に入れさせようとしている。

幸福にさせるための守護霊の大きな目的として 「自立」 があるのです。

それを間違った方向へ向かわせようとするのは、守護霊からすれば

「なんてことをしてくれるのだ」

になるのです。

人間は宇宙そのものなので、宇宙法則を狂わすことに等しいんです。

よって占う側は、相当の代償を背負うことになる。

人一人の人生を狂わせるのだからその代償はあまりにも大きい。

占った側もAも不幸になる‼︎


神の愛(守護霊、守護神)と同等の愛でないと人を導いてはならない。

これは占い師に限ったことではない。

人と接し、導く立場の人は、常に

「神様だったらどうするか?」

で判断しなければならない。

結論を言うと、占いは絶対にやってはいけない。

お釈迦様は全否定されている

占ってもらう側は、道しるべ的に参考程度で済ませられるのなら私は完全否定はしないが、信じきってはいけない。

あくまでも自分の判断(常識的なあるいは直観)を大切にしてほしい。

問題なのは占う側である。

占い師の雰囲気、エネルギーは限りなく、くすんでいる。

暗く怪しげだ


そんな状態でどうして人を導くことが出来る?

占えば占うほど、相手の業(カルマ)、前世、エネルギーを背負うことになる。

取り憑いた負のエネルギーは尋常ではない。

その後憐れな人生を送ることになる。

特に興味本位、仕事のサブで安直に占いを利用することはとんでもないことだとつけ加えておきます。