私たちは、パワースポットのような光の柱になるのではなく、元々パワースポットだったのです。
私たちは光を降す神そのものだった(我即神也)
自分が頑張って雲の上の宇宙にいる神様(宇宙神)になるのではなく、宇宙、神界にいるほんとうの自分(神)が肉体に降りて来て合体するのです。
これを「神我一体」といいます。
ロケットで上に上るより、階段で降りたほうが楽です(笑)
だからパワースポットになりましょうではなく、パワースポットだった昔を思い出しましょう、なのです。
私たちは、肉体という鎧を着たために、肉体意識だけになってしまい自分が宇宙人、神であることを忘れていた。
では、光り輝くパワースポットになる、戻るにはどうしたらいいか?を説明していきます。
私たちは食べ物を分解、溶かしてエネルギーに換えていると思っていますが、実は主に霊要素(水素)という宇宙からのエネルギーによって生かされています。(人間は近未来かなり少食になります)
頭のてっぺんに百会(ひゃくえ)というチャクラがあります。
宇宙からの霊要素(エネルギー)は百会に入り、血管を通して37兆の細胞に活力を与え、足の裏(湧泉、ゆうせんという)から地球の中心へと流れて行きます。 これが引力です。
エネルギーは血管の中を通ると言いましたが、血管の中の血液がスムーズに流れていない状態が病気です。
エネルギーとは気のことです。
気が病んだ状態を病気と言います。(病は気からは真実です)
今、私たちが食べているものは、この血流を悪くするものがたくさんあります。
糖質もそうですし、お肉も血を汚します。
だから健康であるためには、生きた新鮮な、エネルギー効率の良い食べものを選ぶことも大切な要素となります。
ストレスも血流の流れを悪くします。
ストレスとは「なんだかんだ」「ああだこうだ」と想い悩むことです。
ストレスがあると血流という川の流れに大きな石を置くことになります。
水(血)の流れは悪くなり、滞ることになるのです。
健康とは、エネルギー、血流がサラサラに流れている状態をいうのです。
これはイメージするだけでかなり良い状態をつくれます。
まず私たちは肉体(物体)ではなく、光の波動体であることをイメージしてください。
次に、天と地を意識し、天からのエネルギー(霊要素)が百会に入り37兆の細胞を通って地球の中心へ流れているイメージです。
そのエネルギーはキラキラと光っています。
そのときに大切なことは、意識が宇宙(神界)としっかりとつながっているということです。(縦┃を意識してください)
そのために祈りがあるのです。魂を入れるのです。
世界人類が平和でありますようにの世界とは宇宙のことです。
宇宙神の願いとは、宇宙人類すべてが平和で幸福であるということです。
「世界平和の祈り」は宇宙の理念が入った言霊です。
この言霊を唱えると肉体の自分が宇宙神とつながるのです。(肉体の吾と本心が繋がることを悟るという)
肉体に魂、本心を入れること、込めることになる。
天と地を意識し、光の柱(パワースポット)の中にいることをイメージし、世界平和の祈りを祈る。
これでかなり強いパワースポットになっています。
次には、この光(エネルギー)を横に流してゆくメソッド(縦横十字の真理を顕し地球人類を目覚めさせる)ですが、体の中心でありエネルギーが主に交流する下丹田(かたんでん)については次回に書くことにします。
今回はここまでにします。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊さまありがとうございます
守護神さまありがとうございます