1.神の愛は、眼先の幸不幸を問題にせず。根本的にその人を幸福にするのである。眼先がどうあろうとも、結果において必ずよくなるものであることを信じ、感謝して時期を待つ者は賢者である。
2.相手の肉体人間がいかに見えようとも、相手の守護霊はその肉体人間のために一生懸命働いている。
「一日も早くこの業(カルマ)が消えて、本心が現われますように」と相手の守護霊に祈ることである。
そうすると相手も浄められ、自分も浄められる。
3.天を仰げ。天からは陽気がいつも降ってくる。
4.自分の立場から見て行動するを「我」といい、他人の立場をのみ想って行動するを「愛」という。それさえも超越してすべてを神さま任せにするを「空」という。
5.祈りの中から最善の知恵が授かる
6.最悪の状態は、これから善くなるという前兆である。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊さまありがとうございます
守護神さまありがとうございます
『如是我聞』五井昌久(著)白光出版