コロナは人々に真理を伝えるために現われた 5 | グッドムーンのブログ

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人間は神から来た光そのもの
 
 私の体験としては、肉体界の他に幽界があって、そこにも自己の想念があったということが第一にわかり、第二に幽界よりもっと微妙な高度な界として霊界があり、そこにも自分自身が存在し、最後の神界には、神としての自己自身が厳然として存在している、ということが、はっきりわかったのです。(これは私の著書 天と地をつなぐ者にくわしく書いてあります)
 
 そこで、私は、人間という者は、肉体人間としてこうして生存していながらも、幽界にも霊界にも神界にも同時に存在しているということ、いいかえますと、肉体という器の中に幽界にも霊界にも神界にも同時に存在しているということ、肉体という器の中に幽魂も霊魂も、神体も同時に存在しているのであることを、体験したのです。
 
これは体験したというより、私の肉体未生以前から、私の守護をしていた守護神の力で、体験させられたという方が真実なのでありましょう。
 
 その体験の直後、私は肉体人間であると同時に神の座にもいる自分である確信の下に、宗教指導者として本格的に一本立ちしたわけであります。
 
 そうした私の体験から、人間は真実に神から来た者であり、光そのものなのだ、神の座においては、すべてが一つの光であり、働きとして別個の光線として分れているだけなのであって、それが、個々の肉体という器を使っているのである。
 
 だから、肉体だけを人間の全存在として生きているようでは駄目だ、肉体は一つの器的存在であって、人間の生命、真実の人間の働き場所でもあるのだから、肉体にまつわる、種々様々な欲望的想念(おもい)を、常に浄めて消し去っておかねばらぬ、真実の人間、すなわち神霊(または霊魂)が、光そのものの波となって肉体界で働こうとするのに、自己を肉体だけに限定し、その存在だけを、唯一のものと想っているような、誤った想念、神を離れた欲望的想念が、その働きをさまたげてしまうようでは、いつ迄たっても、その人たちの運命は善くならないし、従って、人類世界の幸福も訪れては来ない、ともっぱら説いているのです。(五井昌久『霊性の開発』26,27頁)