活性酸素と水素 | グッドムーンのブログ

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活性酸素という言葉をよく聞くようになって20年近くなりますが,よくわからないという人も多くいます。

 

簡単に説明すると

「呼吸により取り込まれた酸素は生きていくための代謝を促進し,その過程で活性酸素は発生します。

この活性酸素は,生命を維持するのに必ず必要なものです。

しかし,その活性酸素が過剰に発生すると身体を酸化させ,老化や体調不良を引き起こしてしまう物質」

ということです。

つまり「必要だけど,増えすぎると困ってしまうもの」ということです。

体を酸化させる物質が「活性酸素」と,考えていただければわかりやすいと思います。

この活性酸素がほとんどの病気、美容を損なうもの、老化の原因であることがわかってきました。

 

抗酸化の食品(主に野菜)やサプリメントはあるのですが、水素は粒子が非常に小さいのでどこの細胞にも入ってゆき、酸素と結合し、水に変えるのです。

 

よって副作用は一切ありません。(医学的にも証明されました)


現在、実際に水素水(あるいは水素ガスなど)は、どんな医療分野で研究が進められ、医療に使われようとしているのか、病気に種類をあげながら見ていきましょう。

 

そもそも人間は活性酸素が原因になって、どんな病気になったり、悪化したりするのか、主なものをざっと書き出してみます。

 

① 循環器 ━ 動脈硬化・脳卒中(脳梗塞)・心筋梗塞・再灌流障害(さいかんりゅうしょうがい)

 

②脳神経 ━ 認知症・パーキンソン病・脳浮腫・外傷性てんかん

③呼吸器━慢性閉塞性肺疾患(煙草病)・喘息・肺気腫・呼吸窮迫

④内分泌代謝━糖尿病・肥満・メタボリックシンドローム

⑤皮膚━アトピー性皮膚炎・火傷・日光皮膚炎・しみ・しわ

⑥腫瘍━がんの発生・がんの転移・がん化学療法と放射線療法の副作用

⑦眼科━白内障・未熟児網膜症

⑧消火器━肝炎・膵炎・胃潰瘍・潰瘍性大腸炎・クローン病

⑨血液系━異常ヘモグロビン症・薬物性貧血・播種性血管内凝固

⑩泌尿器━糸球体腎炎・薬物性腎障害

⑪その他━自己免疫疾患・膠原病・リウマチ・アレルギー・花粉症・痛風・歯周病


実はこれだけではなく、もっと多くの病気が活性酸素と関係があり、水素は改善効果がある、ということが論文として次々出されています。

現在も、水素の効果に関する臨床試験の結果が次々と学術論文として報告されています。

私たちの論文が出されてから6年間の間に臨床試験の論文が10以上もだされるというのは私の知る限り例のないことです。

そのくらい超スピードで、水素が医療へ使われる努力がなされており、先端の医療現場では、水素医療が始められています。